「大阪府 大阪市 此花区 四貫島」について
郵便番号 | 〒554-0014 |
---|---|
住所 | 大阪府 大阪市 此花区 四貫島 |
読み方 | おおさかふ おおさかしこのはなく しかんじま |
この地域の 公式HP |
※「大阪市」は、政令指定都市です。
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
27104 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「大阪府 大阪市 此花区 四貫島」の読み方は「おおさかふ おおさかしこのはなく しかんじま」です。
- 「大阪府 大阪市 此花区 四貫島」の郵便番号は「〒554-0014」です。
- 「大阪府 大阪市此花区」の地方公共団体コードは「27104」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「四貫島」の概要 from Wikipedia
四貫島(しかんじま)は、大阪府大阪市此花区にある町名。現行行政地名は四貫島一丁目および四貫島二丁目。
地理
此花区の東部に位置し、東に朝日、西に春日出北、南に梅香、北に伝法と接している。
河川
正蓮寺川
歴史
江戸時代初期、この一帯は四貫島浦と呼ばれていた。四貫島の地名の由来には以下の諸説がある。
ある人が四貫文でこの島を買い取ったため(摂陽群談)。
「四官」という唐人が住んでいたことからきており、のちに「四貫島」と字が変わった(太田南畝)。
観音菩薩像が安治川の洲に流れ着いたことから、観音の止まり給う島として「止観島」と命名された。沿革
1889年(明治22年)4月1日 町村制施行により、西成郡川北村大字四貫島となる。
1897年(明治30年)4月1日 大阪市へ編入され、西区川北大字四貫島となる。
1900年(明治33年) 西区四貫島町となる。
1925年(大正14年)4月1日 新設の此花区へ転属となり、同区四貫島元宮町・四貫島笹原町・四貫島文徳町・四貫島嘉永町・四貫島葭町・四貫島徳平町1 - 2丁目・四貫島大通1 - 3丁目・四貫島旭町1 - 3丁目・四貫島正岡町・四貫島宗安町・四貫島千鳥町・四貫島梅香町・四貫島宮居町・四貫島白鳥町となる。
1976年(昭和51年) 四貫島元宮町・四貫島文徳町のそれぞれ全域と四貫島笹原町・四貫島嘉永町・四貫島葭町・四貫島徳平町1 - 2丁目・四貫島大通2 - 3丁目のそれぞれ一部を四貫島1 - 2丁目の現行行政地名に改編(大阪市の地名参照)。世帯数と人口
2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
事業所
2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
鉄道
阪神電気鉄道/阪神なんば線 千鳥橋駅
道路
国道43号
施設
此花区民ホール(一丁目)。ネーミングライツ導入により2019年より3年間の愛称は「此花区民一休ホール」。
大阪市立此花図書館(一丁目)/大阪市立四貫島小学校(二丁目)/此花区子ども・子育てプラザ(二丁目)/千鳥橋公園(一丁目)/四貫島西公園(二丁目)/マックスバリュエクスプレス 千鳥橋店(一丁目)日本郵便
〒554-0014(集配局:此花郵便局)
脚注