郵便番号 177-0053
住所 東京都 練馬区 関町南
読み方 とうきょうと ねりまく せきまちみなみ
この地域の
公式HP
※「東京都練馬区」は、東京特別区です。
地図

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地方公共
団体コード
13120
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 武蔵関駅(西武鉄道)
     …距離:1.1km(徒歩14分)
  • 東伏見駅(西武鉄道)
     …距離:1.7km(徒歩21分)
  • 上石神井駅(西武鉄道)
     …距離:2.1km(徒歩26分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 練馬関町郵便局《郵便局》
  • 青梅街道《道路名》
  • じうんどう慈雲堂病院《病院》
  • はなぶさ会島村記念病院《病院》
  • 関町カトレヤ幼稚園《幼稚園》
  • ガスト関町店(から好し取扱店)《レストラン・食堂》
  • マクドナルド青梅街道関町店《ファーストフード》
  • かつや天丼はま田練馬関町店《ファミリーレストラン》
  • クリエイトエス・ディー練馬関町南店《ドラッグストア》
  • エネオス練馬関町SS《ガソリンスタンド》
  • エネオス関町SS《ガソリンスタンド》
  • 東京都 練馬区 関町南」の読み方は「とうきょうと ねりまく せきまちみなみ」です。
  • 東京都 練馬区 関町南」の郵便番号は「177-0053」です。
  • 東京都 練馬区」の地方公共団体コードは「13120」です。
補足事項
■f03: 丁目を有する町域。
郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。

「関町南」の概要 from Wikipedia

…(1,293文字)

関町南(せきまちみなみ)は、東京都練馬区の町名。現行行政地名は関町南一丁目から四丁目。住居表示実施済み区域。郵便番号は177-0053。

地理

練馬区の南西部に所在する。町域の東部は杉並区上井草に、南部は杉並区善福寺、練馬区立野町、武蔵野市吉祥寺北町、同市緑町に接する。西部は西東京市東伏見に、北部は練馬区関町北、関町東、上石神井、上石神井南町に、それぞれ接している。
東京都二十三区の西端であり、「23区」と「多摩」の境界に位置する。青梅街道沿いに郊外型小売店の立地が見られる他は、多くが住宅街となっている。千川上水沿いには畑作地も見られ、武蔵野の面影が残っている。青梅街道との交差地点に東京外環自動車道の青梅街道インターチェンジが建設中となっており、交通量の変化が予想される。

世帯数と人口

2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。

小・中学校の学区

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。

地価

住宅地の地価は、2015年(平成27年)1月1日の公示地価によれば、関町南2-25-15の地点で35万7000円/m2となっている。

地名の由来

「関町」の由来については、次の二説がある。
室町時代後期、この地域を支配していた豊島氏が石神井城を居城としていた頃に、この地に関所を置いたことから。
現在の武蔵関公園内にある「富士見池」付近にかつて堰があったことから。

沿革

江戸時代は武蔵国豊島郡関村の小名二ツ塚、鉄砲塚、および竹下新田の小名久保、千川付あたりに相当。
1889年(明治22年)5月1日 - 町村制施行により関村と竹下新田は東京府北豊島郡石神井村大字関甲と関乙となり、関町南は字三ツ塚(現在の三丁目・四丁目)、下竹(現在の一丁目・二丁目)にほぼ相当する。
1932年(昭和7年)10月1日 - 東京府東京市板橋区石神井関町二丁目の一部および石神井関町一丁目となる。
1949年(昭和24年) - 町界町名整理によりおおよそ東京都練馬区関町一丁目ほかとなる。
1984年(昭和59年)6月1日 - 住居表示の実施により関町一丁目および三丁目・四丁目の一部、(旧)上石神井一丁目の一部、立野町の一部の区域をもって関町南一~四丁目が成立する。

交通

町域の北端から東部にかけて青梅街道が東西に走っている。南北に東京外環自動車道と青梅街道インターチェンジが建設中となっている。また、地域内を吉祥寺通りが南北に縦貫している。
町域内に鉄道はない。 町域内に青梅街道が走っていることや「北裏折返場」が位置すること等から濃密なバス路線が通じ、西武新宿線の東伏見駅、武蔵関駅、上石神井駅、中央本線の吉祥寺駅や荻窪駅に通じている。また徒歩でも西武新宿線武蔵関駅前に15分程度、吉祥寺駅前に30分程度で出られる。

施設

練馬区立関町図書館/東京三育小学校/関東バス青梅街道営業所

ゆかりの人物

松本清張(作家) - 1954年から1957年にかけて二丁目21番地に居住。関町南で『張込み』『顔』などの作品を発表、また『点と線』の連載を開始した。

脚注

関連ページ