「埼玉県 新座市 あたご」について
郵便番号 | 〒352-0021 |
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住所 | 埼玉県 新座市 あたご |
読み方 | さいたまけん にいざし あたご |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
11230 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「埼玉県 新座市 あたご」の読み方は「さいたまけん にいざし あたご」です。
- 「埼玉県 新座市 あたご」の郵便番号は「〒352-0021」です。
- 「埼玉県 新座市」の地方公共団体コードは「11230」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「あたご(新座市)」の概要 from Wikipedia
あたごは埼玉県新座市の地名。郵便番号は352-0021。2013年4月1日現在の面積は0.556 km2。
地理
新座市の西部、東京都清瀬市との市境に位置する。東部で新座市菅沢・野火止、南部で新座市本多、西部で清瀬市下清戸、北部で清瀬市旭が丘にそれぞれ接する。地区の北部には商店街がある。
地区西部は都営地下鉄大江戸線の延伸計画の敷設予定地にあたり、高架構造での地区内を通過する構想。歴史
かつては「小字愛宕裏」が現在のあたご地区近郊に置かれた。
沿革
1973年(昭和48年)7月1日 - 住居表示実施により大字菅沢、大字野火止の各一部からあたご一丁目〜三丁目が成立。
地名の由来
1354年に小字愛宕裏の地に創建された愛宕神社が由来。愛宕神社は1673年、武蔵野国池上から分霊した八幡社「若宮八幡」に合祀された。勝軍地蔵の信仰が強かった武家時代、城を築城する際に愛宕神社が建立・祀られることが多かったが、この愛宕神社がどの城を鎮護するために建てられたのかは不明。郷土史家・神山健吉は現在の所沢市に所在した滝の城とする説を唱えている。
尚、愛宕神社が合祀された現在の若宮八幡神社は、隣接する野火止三丁目に所在する。世帯数と人口
2017年(平成29年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる。
交通
地内に鉄道は敷設されていない。
道路
埼玉県道・東京都道40号さいたま東村山線(志木街道) - 地区中央を東西に貫き、あたご一丁目とあたご二丁目の地区境を形成。
関越自動車道 - 東部で菅沢との地区境を形成。
富士見新道/桜株通り施設
智遍寺/市立あたご・菅沢集会所/あたごひろば - コミュニティセンター。北部の商店街の一角にある。
あたご児童遊園/あたご第二児童遊園/のびどめキリスト教会参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
関連ページ
【参考】
町域名に「あたご」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。