「茨城県 土浦市 おおつ野」について
郵便番号 | 〒300-0028 |
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住所 | 茨城県 土浦市 おおつ野 |
読み方 | いばらきけん つちうらし おおつの |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
08203 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「茨城県 土浦市 おおつ野」の読み方は「いばらきけん つちうらし おおつの」です。
- 「茨城県 土浦市 おおつ野」の郵便番号は「〒300-0028」です。
- 「茨城県 土浦市」の地方公共団体コードは「08203」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「おおつ野」の概要 from Wikipedia
おおつ野(おおつの)は茨城県土浦市の町名。現行行政地名はおおつ野一丁目からおおつ野八丁目。
地理
土浦市の東部に位置し、かすみがうら市と境界を接する。住宅団地「おおつ野ヒルズ」を形成し、公共施設や商業施設なども配置されている。
年表
(この節の出典)/1972年(昭和47年) ‐ 茨城県鹿島郡波崎町(現在の神栖市)の株式会社茨城開発が、田村・沖宿地区の耕作放棄地に目をつけて、用地買収がはじまる/1983年(昭和58年)9月6日 - 「田村・沖宿土地区画整理組合」が設立/1990年(平成2年)10月23日 - 土地区画整理事業起工式/1998年(平成10年)9月21日 - 田村町・沖宿町のそれぞれ一部から、おおつ野(一丁目から八丁目)成立/1999年(平成11年)10月 - 竣工式/2016年(平成28年)3月1日 - 真鍋新町より土浦協同病院が移転開院
開発に至る経緯・新町名成立までの道のり
(この節の出典)/上記のように、1972年(昭和47年)に株式会社茨城開発が田村・沖宿地区の用地買収をはじめた。当時の田村・沖宿地区の農家は、国の減反政策の影響を受けて米などから蓮根栽培に切り替える農家が増えていた。北部の台地は耕作放棄地が増え荒れ地となっており、農家の多くは用地買収に応じたという。
しかし、1973年(昭和48年)に起きたオイルショックをきっかけに株式会社茨城開発は倒産する。買収された農地は10年以上放置されさらに荒れた状態になっていた。
1983年(昭和58年)ごろから、放置された土地を川鉄商事株式会社(現在のJFE商事。現在もおおつ野ヒルズの土地販売を行っている)が取得しはじめる。この年に沖宿・田村・手野の三地区で三地区連絡促進協議会が発足、同年9月には田村・沖宿土地区画整理組合が発足する。このような流れを経て、1990年(平成2年)に事業の起工式が行われた。開発工事の際に行われた発掘調査では、田村・沖宿遺跡群をはじめとする多数の古代を中心とする遺跡が出土している。
1998年(平成10年)に新町名「おおつ野」が成立した。世帯数と人口
2022年(令和4年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
施設
樫の木公園/風の公園/緑の公園/土浦協同病院/土浦協同病院附属看護専門学校/土浦協同病院附属保育所ひまわり/創価学会土浦文化会館/高齢者専用賃貸住宅ここいち土浦/ライフサポートサンルーナ/土浦ニュータウンおおつ野ヒルズ現地販売センター
商業
主な商業施設は次の通り。
セブン-イレブン土浦おおつ野店/ダイユーエイト土浦おおつ野店/スイーツアトリエ レガル/常陸秋そば 筑山亭 かすみの里/クスリのアオキおおつ野店/茨城日野自動車土浦東支店交通
(この節の出典)
鉄道
地内に鉄道は通っていない。最寄りの駅はJR東日本常磐線土浦駅。
バス
以下の路線バスが走っている。地内には、おおつ野台、おおつ野八丁目、樫の木公園、土浦協同病院の4つのバス停留所がある。
道路
地内に国道・県道は通っていないが、おおつ野北端と手野町との境を国道354号が通っていて、「おおつ野団地入口」交差点がある。最寄りの高速道路インターチェンジは常磐自動車道の土浦北インターチェンジ。
脚注