郵便番号 728-0021
住所 広島県 三次市 三次町
読み方 ひろしまけん みよしし みよしまち
この地域の
公式HP
地図

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地方公共
団体コード
34209
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 三次駅(JR在来線)
     …距離:1.5km(徒歩19分)
  • 西三次駅(JR在来線)
     …距離:2km(徒歩24分)
  • 八次駅(JR在来線)
     …距離:3.5km(徒歩43分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 三次西中町郵便局《郵便局》
  • 三次簡易裁判所《簡易裁判所》
  • 西城川《河川・湖沼・海》
  • 旭橋《橋・トンネル》
  • 三次市立三次小学校《小学校》
  • 広島家庭裁判所三次支部《家庭裁判所》
  • 広島地方裁判所三次支部《地方裁判所》
  • 三次市歴史民俗資料館《各種資料館》
  • 広島みどり信用金庫三次支店《信用金庫》
  • 三次市立三次中学校《中学校》
  • エネオス三次西SS《ガソリンスタンド》
  • 辻村寿三郎人形館《その他文化施設》
  • 広島県 三次市 三次町」の読み方は「ひろしまけん みよしし みよしまち」です。
  • 広島県 三次市 三次町」の郵便番号は「728-0021」です。
  • 広島県 三次市」の地方公共団体コードは「34209」です。

「三次町」の概要 from Wikipedia

…(619文字)

三次町(みよしまち)は、広島県双三郡にあった町。現在の三次市の一部にあたる。
明治期以来、郡の中心となり郡役所、裁判所、警察署などの行政機関が所在した。しかしその後、各種行政機関は十日市町に移転して当町の衰退が進んだ。

地理

可愛川、馬洗川、西城川が合流する三次盆地の中心部に位置していた。

歴史

1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、三次郡三次町が単独で町制施行し、三次町が発足。大字は編成せず。
1898年(明治31年)10月1日、郡の統合により双三郡に所属。
1948年(昭和23年)12月1日、双三郡河内村大字日下、三原、山家(一部)を編入。3大字を編成。
1954年(昭和29年)3月31日、双三郡十日市町、酒河村、河内村、和田村、神杉村、田幸村、粟屋村と合併し、市制施行して三次市を新設して廃止された。

地名の由来

次の諸説あり。
古くは三好とも書き「みすき」と読んで3つの宿の意味から。
「すき」を村を意味する古代朝鮮語にちなむ。

産業

農業、漁業、運輸業、商業

鉄道

1915年(大正4年)芸備鉄道(現芸備線)十日市町まで開通。三次駅(現西三次駅)開設。

教育

1908年(明治41年)郡立技芸女学校(のち県立三次高等女学校)が三次尋常高等小学校に併設(現広島県立三次高等学校)。

参考文献

角川日本地名大辞典 34 広島県/『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

関連項目

広島県の廃止市町村一覧

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