「愛知県 名古屋市 西区 上小田井」について
郵便番号 | 〒452-0821 |
---|---|
住所 | 愛知県 名古屋市 西区 上小田井 |
読み方 | あいちけん なごやしにしく かみおたい |
この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
23104 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「愛知県 名古屋市 西区 上小田井」の読み方は「あいちけん なごやしにしく かみおたい」です。
- 「愛知県 名古屋市 西区 上小田井」の郵便番号は「〒452-0821」です。
- 「愛知県 名古屋市西区」の地方公共団体コードは「23104」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「上小田井」の概要 from Wikipedia
上小田井(かみおたい)とは、愛知県名古屋市西区の町名。現行行政地名は上小田井一丁目及び上小田井二丁目と山田町大字上小田井がある。また、この町域から離れた北側の貴生町に所在する上小田井駅を中心に広がる周辺地域を指すこともあるが、その地域に関する説明は同駅記事の駅周辺項に譲り、ここでは扱わない。上小田井一丁目・同二丁目および山田町大字上小田井のいずれも住居表示未実施地域。地元では「カミオタ」と呼ばれ親しまれている。
地理
名古屋市西区北部に位置する。東から北は八筋町・南川町・市場木町、西は中小田井一丁目および同五丁目、南は山田町大字中小田井に接する。南に一丁目・北に二丁目が設定されている。
町名の由来
用水を司る意味があるとされる。
沿革
1889年(明治22年)10月1日 - 西春日井郡上小田井村が設置される。
1906年(明治39年)7月16日 - 合併に伴い、西春日井郡山田村大字上小田井となる。
1955年(昭和30年)10月1日 - 山田村の名古屋市編入に伴い、同村大字上小田井が同市西区山田町大字上小田井となる。
1957年(昭和32年)7月 - 愛知県警察西警察署小田井巡査駐在所(のち派出所)が設置される。
1960年(昭和35年)3月8日 - 上小田井土地区画整理組合の設立が認可される。
1965年(昭和40年)4月1日 - 小田井派出所が改築される。
1967年(昭和42年)9月25日 - 愛知信用金庫山田支店が設置される。
1975年(昭和50年)10月15日 - 西区上小田井一丁目が同区山田町大字上小田井字宮屋敷・字五郎庄・字北中屋敷・字西道内・字東道内・字宮越・字大四分市・字墓貫・字由池・字中島の各一部により、上小田井二丁目が山田町大字上小田井字北中屋敷・字西道内・字東道内・字南問屋・字北問屋・字南之川・字中浦の各一部によりそれぞれ成立。また、大字上小田井の一部が、二方町・玉池町・花原町・宝地町・歌里町・大野木一丁目・坂井戸町・市場木町・五才美町・赤城町・中小田井四丁目および同五丁目にそれぞれ編入される。
1978年(昭和53年)7月3日 - 東海銀行(現・三菱UFJ銀行)小田井支店が設置される。
1980年(昭和55年)2月24日 - 山田町大字中小田井の一部が、上小田井一丁目に編入される。世帯数と人口
2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
交通
愛知県道63号名古屋江南線(名草線)
上小田井一丁目
中浦公園/上小田井公民館/星神社/諏訪社/臨済宗妙心寺派法源寺/真宗大谷派長善寺/真言宗豊山派大聖院
上小田井二丁目
南問屋公園/三菱UFJ銀行小田井支店/愛知信用金庫山田支店/愛知県警察西警察署小田井交番
大字上小田井
庄内緑地(小田井遊水地)/名古屋市営地下鉄鶴舞線庄内緑地公園駅/CBC自動車学校/中京自動車学校
日本郵便
郵便番号 : 452-0821(集配局:名古屋西郵便局)。
参考文献
山田地区名古屋市合併30周年記念事業実行委員会記念誌部会 編『山田地区30年のあゆみ』山田地区名古屋市合併30周年記念事業実行委員会、1985年9月30日。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 /名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
名古屋市の地名
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、上小田井に関するカテゴリがあります。