「群馬県 前橋市 下増田町」について
郵便番号 | 〒379-2113 |
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住所 | 群馬県 前橋市 下増田町 |
読み方 | ぐんまけん まえばしし しもますだまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
10201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「群馬県 前橋市 下増田町」の読み方は「ぐんまけん まえばしし しもますだまち」です。
- 「群馬県 前橋市 下増田町」の郵便番号は「〒379-2113」です。
- 「群馬県 前橋市」の地方公共団体コードは「10201」です。
「下増田町」の概要 from Wikipedia
下増田町(しもますだまち)は、群馬県前橋市の地名。郵便番号は379-2113。2013年現在の面積は1.99km2。
地理
前橋市の南東、広瀬川と荒砥川の合流地点の北側で、両側に挟まれて位置している。
河川
広瀬川/荒砥川
歴史
江戸時代頃からある地名。はじめ前橋藩領、文化3年から下野佐野藩領だった。もとは上増田村(現:上増田町)と一村で「増田町」と称していた。
年表
天正18年(1590年) - 平岩親吉が前橋城主となり、下増田は前橋藩領となる。
元禄15年(1702年) - 元禄郷帳に上増田村と下増田村が別に記述されている。寛文8年(1668年)の「上野国郷帳」では増田村として記述されるため、この間に分村されたとみられる。
寛延2年(1749年) - 天領となる。
文化3年(1806年) - 下野国佐野藩領となり、そのまま廃藩置県を迎える。
明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行により、下増田村は天川大島村、上大島村、下大島村、女屋村、上長磯村、東上野村、野中村、下長磯村、小屋原村、笂井村、上増田村と合併し南勢多郡木瀬村が成立する。
明治27年(1896年)4月1日 - 南勢多郡と東群馬郡が統合し勢多郡となる。
昭和32年(1957年)1月20日 - 勢多郡木瀬村、荒砥村が合併し城南村が成立する。
昭和42年(1967年)5月1日 - 城南村が前橋市へ編入される。そのため前橋市下増田町となる。世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
町内をJR東日本両毛線が通過する。かつて町内には下増田駅があったが、1968年に休止となった後、1987年に廃止された。
道路
北関東自動車道が通っているが国道、県道は通っていない。
施設
前橋市下増田運動場/蓮華院(前橋厄除大師)/今宮八幡宮 - 旧社格は村社。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。 /木瀬村誌編纂委員会『木瀬村誌』1995年9月20日(原著1995年9月20日)。doi:10.24484/sitereports.101883。 NCID BN1378655X。https://sitereports.nabunken.go.jp/101883。 /勢多郡誌編纂委員会『勢多郡誌』勢多郡誌編纂委員会、1958年3月30日。 /前橋市史編さん委員会『前橋市史』 2巻、前橋市、1973年8月1日。