「和歌山県 田辺市 中三栖」について
郵便番号 | 〒646-0215 |
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住所 | 和歌山県 田辺市 中三栖 |
読み方 | わかやまけん たなべし なかみす |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
30206 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「和歌山県 田辺市 中三栖」の読み方は「わかやまけん たなべし なかみす」です。
- 「和歌山県 田辺市 中三栖」の郵便番号は「〒646-0215」です。
- 「和歌山県 田辺市」の地方公共団体コードは「30206」です。
「中三栖」の概要 from Wikipedia
中三栖(なかみす)は、和歌山県田辺市の町丁。2020年3月末現在の人口は1,389人。郵便番号は646-0215。
地理
田辺市中心部から東北東、左会津川の中流域にあたる。北で上三栖・上秋津、東で上野・上富田町岡、南および西で下三栖に接する。和歌山県道216号温川田辺線・下三栖の和歌山県道35号上富田南部線方面から当地区を通り上野方面へ伸びる田辺市道(南紀広域農道)の2本の道路が基幹道路となっている。
梅・みかん・すももなどの果樹栽培が盛んな農村地域であるが、近年は宅地化が進行し人口も増加傾向にある。三栖地区の中央部に位置するため、三栖地区を管轄する行政機関や学校などは中三栖に集中している。山岳
衣笠山/浄土山
河川
左会津川/小川谷川
地名の由来
古の時代に熊野権現の御簾領(神領)であったことに由来する。
沿革
江戸時代~幕末 - 牟婁郡中三栖村が存在。紀伊続風土記によれば石高828石・戸数144戸・人口569人。「旧高旧領取調帳」の記載によると紀州藩附家老安藤氏領。
慶応4年1月24日(1868年2月17日) - 安藤氏領が立藩して田辺藩領となる。
明治4年7月14日(1871年8月29日) - 廃藩置県により田辺県の管轄となる。
明治4年11月22日(1872年1月2日) - 和歌山県の管轄となる。
1879年(明治12年)1月20日 - 所属郡が西牟婁郡に変更。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、上三栖村・中三栖村・下三栖村の3村が合併し三栖村を発足。
1956年(昭和31年)9月30日 - 三栖村が上芳養村・中芳養村・秋津川村・上秋津村・長野村と合併して牟婁町が発足。同町の大字となる。
1964年(昭和39年)10月15日 - 牟婁町が田辺市に編入。同市の大字となる。バス
龍神自動車/長野線/紀伊田辺駅~万呂~三栖~長野~(西原)~伏菟野
道路
和歌山県道216号温川田辺線
施設
衣笠城跡/田辺市立三栖幼稚園/田辺市立三栖小学校/田辺市立衣笠中学校/田辺市役所三栖連絡所/三栖郵便局/JA紀南三栖支所/尋声寺/三栖キリスト教会
参考文献
角川日本地名大辞典 30 和歌山県/旧高旧領取調帳データベース/紀伊続風土記
関連項目
三栖村/上三栖/下三栖/城山台/田辺市
外部リンク
田辺市