「長野県 北佐久郡 軽井沢町 中軽井沢」について
郵便番号 | 〒389-0112 |
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住所 | 長野県 北佐久郡 軽井沢町 中軽井沢 |
読み方 | ながのけん きたさくぐんかるいざわまち なかかるいざわ |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
20321 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「長野県 北佐久郡 軽井沢町 中軽井沢」の読み方は「ながのけん きたさくぐんかるいざわまち なかかるいざわ」です。
- 「長野県 北佐久郡 軽井沢町 中軽井沢」の郵便番号は「〒389-0112」です。
- 「長野県 北佐久郡軽井沢町」の地方公共団体コードは「20321」です。
「中軽井沢」の概要 from Wikipedia
…(771文字)
中軽井沢(なかかるいざわ)は、長野県北佐久郡軽井沢町の町丁。中軽(なかかる)とも略される。
地理
軽井沢町の中部に位置し、周囲を大字長倉に囲まれる。南縁を国道18号が通り、中央部の中軽井沢交差点で国道146号が北に分かれる。星野温泉や千ヶ滝の別荘地の玄関口として、観光シーズンを中心ににぎわう。中軽井沢の名を冠した施設のうち、中軽井沢郵便局は町内に位置するが、中軽井沢駅は長倉に位置する。
軽井沢町では、大字や町丁のほかに「区」と呼ばれる自治組織があり、中軽井沢と大字長倉に跨って「中軽井沢区」が設けられている。中軽井沢区には2,452世帯5,125人が暮らし、軽井沢町の人口の約4分の1が集中する。中軽井沢駅の北側を中心に商店街が形成され、町役場も近くに立地する。歴史
かつての中山道沓掛宿にあたる。1876年(明治9年)8月2日、沓掛村と周辺4か村が合併し長倉村となる。1889年、旧沓掛村を含む長倉村と軽井沢村、峠町が合併し東長倉村設立。1910年(明治43年)には、沓掛宿の南側を走る信越本線に沓掛駅が開業した。1923年(大正12年)8月1日には町制施行に合わせ東長倉村から軽井沢町に改められ、沓掛はその一部となる。1951年には108世帯が罹災する大火に見舞われ、宿場町の趣は失われた。これ以降、戦後のレジャーブームに乗り商店街として発展していく。1956年(昭和31年)、沓掛駅が中軽井沢駅に改称。1960年には区画整理により、軽井沢町大字長倉の沓掛地区から中軽井沢が新設された。地名は、軽井沢町の中部に位置することから付けられた。
小・中学校の学区
公立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
参考文献
『角川日本地名大辞典 20 長野県』角川書店、1990年、795,1448頁。ISBN 4040012003。