「群馬県 前橋市 亀泉町」について
郵便番号 | 〒371-0004 |
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住所 | 群馬県 前橋市 亀泉町 |
読み方 | ぐんまけん まえばしし かめいずみまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
10201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「群馬県 前橋市 亀泉町」の読み方は「ぐんまけん まえばしし かめいずみまち」です。
- 「群馬県 前橋市 亀泉町」の郵便番号は「〒371-0004」です。
- 「群馬県 前橋市」の地方公共団体コードは「10201」です。
「亀泉町」の概要 from Wikipedia
亀泉町(かめいずみまち)は、群馬県前橋市の地名。郵便番号は371-0004。2016年現在の面積は1.0451km2。
地理
赤城山の南麓、寺沢川流域に位置する。
河川
寺沢川
歴史
1876年(明治9年)に中亀村と小泉村が合併してできた地名。
年表
天正18年(1590年)8月 - 牧野康成が大胡城主となり、中亀村・小泉村は大胡藩の領地となる。
元和2年(1616年)7月 - 牧野氏が越後国長峰藩に転出し、中亀村・小泉村は以後、廃藩置県まで前橋藩領となる。
明治9年 (1876年) - 中亀村と小泉村が合併し、亀泉村が成立する。
明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行により、亀泉村は上泉村、江木村、堤村、堀之下村、石関村、東片貝村、西片貝村、幸塚村、上沖之郷、下沖之郷、荻窪村、三俣村と合併し南勢多郡桂萱村が成立する。南勢多郡桂萱村大字亀泉となる。
明治29年(1896年)4月1日 - 郡統合(南勢多郡と東群馬郡の統合)により、桂萱村は勢多郡に所属する。勢多郡桂萱村大字亀泉となる。
昭和29年(1954年)4月1日 - 桂萱村は周辺1町5村(上川淵村、下川淵村、芳賀村、東村、元総社村、総社町)とともに前橋市へ編入される。前橋市亀泉町となる。
昭和40年(1965年)9月8日 - 上毛電気鉄道上毛線の停留所として、当町に前橋病院前信号所が設置される。
平成6年(1994年)4月10日 - 前橋病院前信号所が循環器病センター駅として駅に昇格する。
平成13年(2001年)6月1日 - 病院の名称変更に伴い、循環器病センター駅の駅名が心臓血管センター駅に変更される。
平成20年(2008年)6月22日 - 国道17号(上武道路)の今井町(国道50号 )から亀泉町北(群馬県道3号前橋大間々桐生線) 間が開通し、当町に初めて国道が通る事となる。暫定2車線。
平成24年(2012年)12月22日 - 国道17号(上武道路)の亀泉町北( 群馬県道3号前橋大間々桐生線)から上細井町間( 群馬県道4号前橋赤城線)が開通する。暫定2車線。
平成29年(2017年)12月20日 - 国道17号(上武道路)の富田地区から上泉地区間の付加車線2.5kmが開通し、暫定2車線が4車線となる。これにより朝夕の渋滞が緩和される。世帯数と人口
2023年(令和5年)2月28日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
上毛電気鉄道上毛線心臓血管センター駅
バス
日本中央バス西大室線亀泉
道路
国道は国道17号上武道路が通っており、県道は群馬県道3号前橋大間々桐生線と群馬県道76号前橋西久保線が通っている。
施設
上毛電気鉄道上毛線心臓血管センター駅/群馬県立心臓血管センター/亀泉町公民館/旧亀泉清掃工場(令和2年3月31日で閉場)/亀泉霊園/如意寺 - 天台宗、伽羅陀山地蔵院(宝珠院)如意寺。小泉城跡と伝わる。
赤城神社 - 旧社格は村社。
石造薬師三尊立像 - 南北朝時代の作と推定。地元では「化粧薬師」と呼ばれ、おしろいを塗る風習がある。総高94センチメートル。前橋市指定重要文化財。参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。 /桂萱地区自治会連合会、桂萱村誌刊行委員会『桂萱村誌』2006年1月30日。 /勢多郡誌編纂委員会『勢多郡誌』勢多郡誌編纂委員会、1958年3月30日。