「愛知県 豊田市 五ケ丘」について
| 郵便番号 | 〒471-0814 |
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| 住所 | 愛知県 豊田市 五ケ丘 |
| 読み方 | あいちけん とよたし いつつがおか |
| この地域の 公式HP |
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
23211 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 豊田市 五ケ丘」の読み方は「あいちけん とよたし いつつがおか」です。
- 「愛知県 豊田市 五ケ丘」の郵便番号は「〒471-0814」です。
- 「愛知県 豊田市」の地方公共団体コードは「23211」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「五ケ丘」の概要 from Wikipedia
五ケ丘(いつつがおか)は、愛知県豊田市の町名。地名。現行行政地名は、五ケ丘1丁目〜五ケ丘8丁目、五ケ丘桐山、五ケ丘猿口、五ケ丘鳥立。住居表示は行われていない。
地理
愛知県豊田市の中心市街地より東南方約4kmに位置しており、高橋地区の南部に位置している。元々丘陵地であったところを住宅・都市整備公団が1980年代に開発したニュータウンであり、町の中心には遊歩道が整備されている。
歴史
1980年代に宮前町・野見山町・志賀町・松平志賀町・大見町の5つの町丁にまたがる区域に五ケ丘が造成された。
町名の由来
草笛の丘・太陽の丘・鐘のなる丘・見晴らしの丘・万葉の丘の5つの丘に住宅街が囲まれていることに由来する。
沿革
1979年(昭和54年)10月1日 - 都市計画決定。
1987年(昭和62年)3月12日 - 換地処分に伴い、五ケ丘の新町名が設定される。
1987年(昭和62年)4月 - 豊田市立五ケ丘小学校が開校。
1990年(平成2年)4月 - 豊田市立五ケ丘東小学校が開校。
2004年(平成16年)10月18日 - 名鉄バス近距離高速バス名古屋・豊田線の運行開始。五ケ丘から栄・名古屋まで乗り換えなしで行けるように。
2019年(平成31年)3月31日 - この日を以て名鉄バス近距離高速バス名古屋・豊田線の五ケ丘ニュータウンへの乗り入れが廃止。人口の変遷
国勢調査による人口および世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
交通
五ケ丘周辺に鉄道は通っていない。最寄駅は名鉄三河線豊田市駅(愛知環状鉄道線新豊田駅)か、愛知環状鉄道線三河豊田駅となる。いずれの駅へも道路で5km程度、道路が混んでいない時間帯であれば自動車で10〜15分の距離。
公共交通機関
五ケ丘の中へはとよたおいでんバス【26系統】土橋・豊田東環状線が乗り入れている。各鉄道駅から26系統を利用した五ケ丘へのアクセスは以下の通り。
名鉄三河線豊田市駅東口から、おいでんバス26系統(土橋行き、三河豊田行き、五ケ丘ニュータウン行き、五ケ丘小学校前行き)/愛知環状鉄道線三河豊田駅から、おいでんバス26系統(豊田市行き)/名鉄三河線土橋駅から、おいでんバス26系統(豊田市行き)/その他、豊田市駅から、とよたおいでんバス【10系統】下山・豊田線(大沼行き、中垣内行き)でも五ケ丘の北側に行くことが可能。自動車
最寄りのインターチェンジは東海環状自動車道豊田松平ICであり、5分以内の距離。
豊田外環状線が町内を南北に通っており、北側には国道301号が通っている。施設
豊田市立五ケ丘小学校/五ケ丘公園/五ヶ丘運動広場/豊田市立五ケ丘東小学校/豊田五ケ丘郵便局/五ケ丘大和幼稚園/ベル豊田幼稚園/万葉の丘/DCM豊田五ケ丘店/メグリア五ケ丘店/ローソン豊田五ヶ丘店
その他
五ケ丘地区確定図(豊田都市計画事業五ケ丘土地区画整理事業整理図)(年月日は資料に不記載のため不明)を見ると、現在の五ケ丘6丁目にある五ケ丘運動広場(五ケ丘グラウンド)の敷地に「中学校」と記載されている。なお、現在ある2箇所の小学校の敷地にはどちらも「小学校」と記載されている。
1968年(昭和43年)測量の国土地理院、国土基本図を見ると、かつて現在の五ケ丘3丁目付近に豊田市し尿処理場と豊田市塵芥処理場が存在していたことがわかる。関連項目
豊田市の町名の一覧/豊田市の地名の変遷