「愛知県 名古屋市 中川区 五女子」について
郵便番号 | 〒454-0033 |
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住所 | 愛知県 名古屋市 中川区 五女子 |
読み方 | あいちけん なごやしなかがわく ごにょうし |
この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23110 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 名古屋市 中川区 五女子」の読み方は「あいちけん なごやしなかがわく ごにょうし」です。
- 「愛知県 名古屋市 中川区 五女子」の郵便番号は「〒454-0033」です。
- 「愛知県 名古屋市中川区」の地方公共団体コードは「23110」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「五女子」の概要 from Wikipedia
五女子(ごにょうし、ごにょし)は、愛知県名古屋市中川区にある町名。現行行政地名は五女子町1丁目から五女子町5丁目と五女子一丁目及び五女子二丁目。五女子町は「ごにょしちょう」と読み、五女子は「ごにょうし」と読む。住居表示は五女子町が未実施、五女子が実施済み。
地理
名古屋市中川区の東部に位置し、五女子の東に荒江町、五女子町の西に二女子町、南に八熊通、北に八幡本通と露橋と接する。
町名の由来
地名の由来としては、愛知郡片端の里なる場所を治めていた領主に7人の娘がおり、その娘をそれぞれ嫁がせた場所に「一女子村」から「七女子村」の村名が生じたという伝説が残されている。ただし、一女子・三女子・六女子なる地名について、『尾張国地名考』の時代にはすでに存在しておらず、それぞれ五女子村付近に所在したと推測している。五女子村について、平凡社(1981年)は五女子町・荒江町・小山町・畑代町・八熊通・柳川町・長町・八幡町・八幡本通・石場町・八島町・尾頭橋通・八神町の範囲に対応するとしている。五女子村自体は1878年(明治11年)に二女子村と合併し、八熊村となり消滅している。
沿革
1960年(昭和35年)3月5日 - 中川区八熊町の一部により、同区五女子町が成立する。
1981年(昭和56年)9月6日 - 中川区五女子一丁目が荒江町・五女子町・八熊町・八幡本通の各一部により、五女子二丁目が八熊町・荒江町・五女子町・八熊通の各一部によりそれぞれ成立する。世帯数と人口
2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
施設
ザ・ビッグ エクスプレス 五女子店/白雲幼児園/カトリック八熊教会
日本郵便
集配担当する郵便局は以下の通り。
参考文献
平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名大系 第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。 /名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
名古屋市の地名
外部リンク
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関連ページ
【参考】
町域名に「五女子」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。