郵便番号 519-0131
住所 三重県 亀山市 井尻町
読み方 みえけん かめやまし いじりちょう
この地域の
公式HP
地図

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地方公共
団体コード
24210
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 井田川駅(JR在来線)
     …距離:2.1km(徒歩25分)
  • 亀山(三重県)駅(JR在来線)
     …距離:3km(徒歩37分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • ワークマンプラス亀山店《大型専門店(衣料品)》
  • 石上寺《仏閣(寺・観音・不動・薬師)》
  • 三重県 亀山市 井尻町」の読み方は「みえけん かめやまし いじりちょう」です。
  • 三重県 亀山市 井尻町」の郵便番号は「519-0131」です。
  • 三重県 亀山市」の地方公共団体コードは「24210」です。

「井尻町」の概要 from Wikipedia

…(556文字)

井尻町(いじりちょう)は、三重県亀山市の地名。

河川・池沼

鈴鹿川

交通

関西本線/国道306号/三重県道28号亀山白山線/三重県道41号亀山鈴鹿線

施設

井尻古墳/カメヤマドライバーズスクール/井尻ポンプ場/井尻公民館/神明社

地名の由来

堰後の意味であるという。

沿革

鎌倉時代 - 伊勢国鈴鹿郡井後村として所在した記録が残る。後院領。後白河・後鳥羽を経て、承久の乱で鎌倉幕府に没収される。
1221年(承久3年) - 北条政子の夢想により内宮に寄進される。これが井後御厨となる。
江戸時代 - 鈴鹿郡井尻村として所在。当初は亀山藩領。
1615年(元和元年) - 幕府領となる。
1636年(寛永13年) - 亀山藩領に復する。
1871年(明治4年) - 安濃津県所属となる。
1872年(明治5年) - 三重県所属となる。
1889年(明治22年) - 井田川村に編入され同村大字井尻となり、一部が亀山町に編入される。
1954年(昭和29年) - 亀山市井尻町となり、一部が栄町に編入される。

人口の変遷

国勢調査による人口および世帯数の推移。

参考文献

「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 24 三重県』角川書店、1983年6月8日。ISBN 978-4040012407。

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