「神奈川県 川崎市 中原区 井田杉山町」について
郵便番号 | 〒211-0036 |
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住所 | 神奈川県 川崎市 中原区 井田杉山町 |
読み方 | かながわけん かわさきしなかはらく いだすぎやまちょう |
この地域の 公式HP |
※「川崎市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
14133 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「神奈川県 川崎市 中原区 井田杉山町」の読み方は「かながわけん かわさきしなかはらく いだすぎやまちょう」です。
- 「神奈川県 川崎市 中原区 井田杉山町」の郵便番号は「〒211-0036」です。
- 「神奈川県 川崎市中原区」の地方公共団体コードは「14133」です。
「井田杉山町」の概要 from Wikipedia
井田杉山町(いだすぎやまちょう)は、神奈川県川崎市中原区の町名。丁目のない単独行政地名。住居表示実施済区域。面積は全域で19.3ha。
地理
中原区の南西部に位置し、一帯は井田へと続く、矢上川沿いの低地となっている。昭和30年代から宅地開発が進んでいき、1985年(昭和60年)頃までは水田も残っていたが、平成に入ってからそれも宅地へと転じ、わずかに野菜畑を残す程度となっている。
井田杉山町は東端で井田三舞町と、南端で井田中ノ町と接する。西端ではわずかに高津区明津に接し、西から北にかけて下小田中と接する(特記のない町域は中原区)。地名の由来
当地にかつて杉山神社があったことによる。なお、この杉山神社はのちに、井田中ノ町にある井田神社へと合祀された。
沿革
1909年(明治42年) - 杉山神社が井田神社へ合祀される。
1940年(昭和15年) - 耕地整理により、井田から井田杉山町などが分立。
1956年(昭和31年) - 川崎市立井田中学校が開校。
1972年(昭和47年) - 川崎市が政令指定都市に移行する。川崎市中原区井田杉山町となる。
1996年(平成8年) - 住居表示が施行される。小字
1940年(昭和15年)の耕地整理で、井田字上沼・字下沼・字杉山が井田杉山町となった。
世帯数と人口
2024年(令和6年)9月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年3月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
バス
川崎鶴見臨港バス(神明町営業所担当)が、当地を経由して武蔵中原駅と元住吉・新川崎交通広場を結ぶ原62系統を運行しているが、朝2往復、夕方1往復のみ。
施設
井田こども文化センター(児童館)/川崎市立井田中学校
日本郵便
郵便番号 : 211-0036(集配局 : 中原郵便局)。
警察
町内の警察の管轄区域は以下の通り。
参考文献
『川崎の町名』日本地名研究所 編、川崎市、1995年。 /『川崎地名辞典(上)』日本地名研究所 編、川崎市、2004年。 /『角川日本地名大辞典 14 神奈川県』角川書店、1984年。