「愛知県 瀬戸市 仲洞町」について
郵便番号 | 〒489-0833 |
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住所 | 愛知県 瀬戸市 仲洞町 |
読み方 | あいちけん せとし なかぼらちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23204 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 瀬戸市 仲洞町」の読み方は「あいちけん せとし なかぼらちょう」です。
- 「愛知県 瀬戸市 仲洞町」の郵便番号は「〒489-0833」です。
- 「愛知県 瀬戸市」の地方公共団体コードは「23204」です。
「仲洞町」の概要 from Wikipedia
仲洞町(なかぼらちょう)は、愛知県瀬戸市古瀬戸連区の町名。丁番を持たない単独町名。
地理
瀬戸市の中央部に位置する。西を東郷町、北を寺本町・王子沢町、東を東洞町、南を南東町・西洞町と隣接している。
瀬戸の古い窯業集落として発展した地域。陶磁器生産地域で中小工場と住宅が混在する。河川
寺本川(瀬戸川支流) : 町の西部を暗渠で北西に流れている。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる。
町名の由来
山地の谷が行きづまる所を洞と呼び、瀬戸村東部にある宝泉寺の南方を通称「洞」と呼んでいた。その洞地区の中央部にあたることから、町名設定の際に仲洞町としたという。
沿革
1942年(昭和17年)1月9日 - 瀬戸市大字瀬戸字仲洞・東郷の各一部により、同市仲洞町として成立。
世帯数と人口
2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
鉄道
町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅になる。
バス
町内にバスは走っていない。最寄りのバス停は、名鉄バス「しなの線(瀬戸北線)」【1】【1H】【2】【2H】【3】【4】系統、同「本地ヶ原線」【10】系統の陶祖公園バス停になる。
道路
町内に国道・県道は走っていない。
施設
窯垣の小径資料館 : 明治後期の「本業焼」の窯元をそのまま活かす形で改修した趣のある資料館。
窯垣の小径ギャラリー : 江戸時代に建てられた旧窯元のお屋敷を利用したギャラリー。
五山 楽窯房 : 伝統工芸作家の加藤五山の染付技法を、現代の生活に生かした作品づくりが特長。日本郵便
郵便番号 : 489-0833(集配局:瀬戸郵便局)。
参考文献
瀬戸市 編『昭和17年1月9日施行 町名設定調書(其ノ一)瀬戸地区』瀬戸市、1942年。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
瀬戸市の地名
外部リンク
瀬戸市ホームページ(日本語)/五山 楽窯房ホームページ(日本語)/ ウィキメディア・コモンズには、仲洞町に関するカテゴリがあります。