「愛知県 名古屋市 昭和区 伊勝町」について
郵便番号 | 〒466-0805 |
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住所 | 愛知県 名古屋市 昭和区 伊勝町 |
読み方 | あいちけん なごやししょうわく いかつちょう |
この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23107 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 名古屋市 昭和区 伊勝町」の読み方は「あいちけん なごやししょうわく いかつちょう」です。
- 「愛知県 名古屋市 昭和区 伊勝町」の郵便番号は「〒466-0805」です。
- 「愛知県 名古屋市昭和区」の地方公共団体コードは「23107」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「伊勝町」の概要 from Wikipedia
伊勝町(いかつちょう)は、愛知県名古屋市昭和区の地名。現行行政地名は伊勝町1丁目および伊勝町2丁目。住居表示未実施。
地理
名古屋市昭和区北東部に位置する。東は宮東町、南は前山町、北は神村町に接する。
地名の由来
かつて存在した伊勝村の名に由来する。地名の由来には複数説あり、『尾張国地名考』によれば「井河津」が約されたものであり、『正事記』によれば空海(弘法大師)が当地を訪れた際、水を求めたものの村人が拒んだために村中の井戸が涸れたとの伝説より「井湯の里」とされ、それが転じて「井渇の里」、「伊勝」となったとされる。
沿革
1942年(昭和17年)11月27日 - 昭和区広路町の一部により、同区伊勝町として成立。
1943年(昭和18年)2月15日 - 昭和区広路町の一部を編入する。世帯数と人口
2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
施設
伊勝八幡宮/『尾張志』は御器所八幡宮の故地とする記事を載せる。また、境内には応永25年(1418年)の紀年銘をもつ狛犬がある。
宝珠院日本郵便
郵便番号 : 466-0805(集配局:昭和郵便局)。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 /名古屋市教育委員会 編『名古屋の史跡と文化財(新訂版)』(第二版)名古屋市教育委員会、1991年10月31日。全国書誌番号:92011448。 /名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。
統計資料
名古屋市総務局企画室統計課 編『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。 /名古屋市総務局統計課 編『昭和51年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1977年。 /名古屋市総務局統計課 編『昭和60年国勢調査 名古屋の町・丁目別人口(昭和60年10月1日現在)』名古屋市役所、1986年。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『平成2年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口(平成2年10月1日現在)』名古屋市役所、1994年。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『平成7年国勢調査 名古屋の町(大字)・丁目別人口(平成7年10月1日現在)』名古屋市役所、1996年。
関連項目
名古屋市の地名
外部リンク
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