「滋賀県 東近江市 伊庭町」について
郵便番号 | 〒521-1235 |
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住所 | 滋賀県 東近江市 伊庭町 |
読み方 | しがけん ひがしおうみし いばちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
25213 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「滋賀県 東近江市 伊庭町」の読み方は「しがけん ひがしおうみし いばちょう」です。
- 「滋賀県 東近江市 伊庭町」の郵便番号は「〒521-1235」です。
- 「滋賀県 東近江市」の地方公共団体コードは「25213」です。
「伊庭町」の概要 from Wikipedia
伊庭町(いばちょう)は、滋賀県東近江市の町丁。本項ではかつて同区域に存在した神崎郡伊庭村(いばむら)についても記す。
地理
東近江市の北西部、東海道本線(琵琶湖線)・能登川駅の南西に位置し、北で山路町・猪子町、東で五個荘日吉町、南で能登川町・きぬがさ町、西で大中町に接する。中部を大同川、南端を須田川が流れる。中央を滋賀県道194号柳川能登川線が横断、西を県道194号・滋賀県道526号伊庭円山線が縦断し、東を東海道本線と滋賀県道2号大津能登川長浜線が掠める。
河川
大同川/須田川
歴史
幕末時点では神崎郡伊庭村であった。「旧高旧領取調帳」の記載によると旗本三枝氏知行。
明治3年(1870年)2月 - 大津県の管轄となる。
明治4年11月22日(1872年1月2日) - 第1次府県統合により、全域が長浜県の管轄となる。
明治5年/2月27日(1872年4月4日) - 長浜県が改称して犬上県となる。
9月28日(1872年10月30日) - 滋賀県の管轄となる。
1874年(明治7年) - 梅安新田を合併。
1880年(明治13年) - 伊庭村の一部(枝郷能登川)が分立して能登川村、一部(枝郷須田)が分立して北須田村となる。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により八条村の大字となる。
1894年(明治27年)6月5日 - 八条村が分割され、大字伊庭の区域をもって伊庭村が発足。
1942年(昭和17年)2月11日 - 伊庭村が能登川村・五峰村・八幡村・栗見村と合併して能登川町が発足し、同町の大字となる。
2006年(平成18年)1月1日 - 能登川町が東近江市に編入され、同市伊庭町となる。世帯数と人口
2019年(令和元年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
東海道本線(琵琶湖線)が通過するが、駅は所在しない。能登川駅が至近に所在。
バス
ちょこっとバス/大中線/能登川病院 - 能登川駅東口 - 能登川駅西口 - 能登川支所前 - スポーツセンター前 - 図書館前 - 山路 - 伊庭 - 山路西 - 乙女浜 - 福堂東 - 福堂 - 能登川北小前 - 栗見出在家 - 栗見新田 - 大中
道路
滋賀県道2号大津能登川長浜線/滋賀県道194号柳川能登川線/滋賀県道526号伊庭円山線
施設
滋賀県立能登川高等学校/東近江市立能登川西小学校/東近江市立ちどり幼児園/大濱神社/愛宕神社/文殊堂/妙金剛寺/妙楽寺/法光寺/浄福寺/誓教寺/金毘羅神社
日本郵便
郵便番号 : 521-1235(集配局:能登川郵便局)。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 25 滋賀県』角川書店、1979年4月。ISBN 978-4-04-622935-9。 /旧高旧領取調帳データベース
関連項目
滋賀県の廃止市町村一覧/伊庭氏
外部リンク
東近江市