「愛知県 田原市 伊良湖町」について
郵便番号 | 〒441-3624 |
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住所 | 愛知県 田原市 伊良湖町 |
読み方 | あいちけん たはらし いらごちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23231 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 田原市 伊良湖町」の読み方は「あいちけん たはらし いらごちょう」です。
- 「愛知県 田原市 伊良湖町」の郵便番号は「〒441-3624」です。
- 「愛知県 田原市」の地方公共団体コードは「23231」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「伊良湖町」の概要 from Wikipedia
伊良湖町(いらごちょう)は、愛知県田原市の地名。
地理
旧渥美町南西端部に位置する。東は亀山町、西は伊良湖水道、北は中山町に接する。施設園芸を営む農家が多い地域。また、集落は伊良湖港より約1.5キロメートルの位置にあり、1905年(明治38年)陸軍試砲場(伊良湖試験場)用地となった際に移転を余儀なくされたもの。伊良湖港の周辺には観光施設が集まる。
沿革
奈良時代 - 三河国渥美郡の伊良虞として万葉集などに記述がみられる。
鎌倉時代〜戦国時代 - 伊良湖御厨が当地に所在したとされる。
江戸時代初期 - 幕府領の伊良湖村として所在。
寛永10年 - 志摩国鳥羽藩領に転じる。
享保11年 - 再び幕府領となる。
安永元年 - 遠江国相良藩領となる。
天明2年 - 上総国大多喜藩領となる。
天明5年 - 再び幕府領となる。
1889年(明治22年) - 合併に伴い、伊良湖村大字伊良湖となる。
1905年(明治38年) - 陸軍試砲場用地拡大に際し、当地に所在した114戸が集団移転する。
1906年(明治39年) - 合併に伴い、伊良湖岬村大字伊良湖となる。
1929年(昭和4年) - 伊良湖岬灯台が建設される。
1948年(昭和23年) - 伊良湖港の建設が開始される。
1955年(昭和30年) - 合併に伴い、渥美町大字伊良湖となる。
1964年(昭和39年) - 伊良湖港が完成する。
2005年(平成17年)10月1日 - 合併に伴い、田原市伊良湖町となる。世帯数と人口
2015年(平成27年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
交通
国道259号(田原街道)/豊橋鉄道バス 伊良湖本線/伊良湖港
施設
町営磯丸公園/伊良湖自然科学博物館/伊良湖神社/曹洞宗円通院
史跡
伊良湖東大寺瓦窯跡(国史跡)/宮山原始林(国天然記念物)
日本郵便
郵便番号 : 441-3624(集配局:渥美郵便局)。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。