「愛知県 名古屋市 中村区 佐古前町」について
郵便番号 | 〒453-0018 |
---|---|
住所 | 愛知県 名古屋市 中村区 佐古前町 |
読み方 | あいちけん なごやしなかむらく さこまえちょう |
この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
23105 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「愛知県 名古屋市 中村区 佐古前町」の読み方は「あいちけん なごやしなかむらく さこまえちょう」です。
- 「愛知県 名古屋市 中村区 佐古前町」の郵便番号は「〒453-0018」です。
- 「愛知県 名古屋市中村区」の地方公共団体コードは「23105」です。
「佐古前町」の概要 from Wikipedia
佐古前町(さこまえちょう)は、愛知県名古屋市中村区の地名。丁目の設定はない。住居表示実施。
地理
名古屋市中村区北部に位置する。東は千原町・井深町、西は大日町・十王町、南は本陣通に接する。
地名の由来
栄生町の南側、つまり前に位置すること、また、則武町字栄前があったことによる。
沿革
1934年(昭和9年)1月15日 - 西区栄生町および則武町の各一部により、同区佐古前町として成立。
1937年(昭和12年)10月1日 - 中村区成立に伴い、同区佐古前町となる。
1940年(昭和15年)/5月1日 - 則武町字中田の一部が佐古前町1丁目に、則武町字二反田の一部が佐古前町3丁目に編入される。
5月18日 - 以下の通り、栄生町および則武町の各一部を編入。
佐古前町1丁目に、栄生町字大黒割および則武町字中田・字栄前の各一部が編入される。
佐古前町2丁目に、則武町字中田・字二反田・字栄前および則武町字中田・字原寺・字小藪・字大秋浦・字南栄前・字二反田の各一部が編入される。
1969年(昭和44年)10月21日 - 佐古前町1丁目〜3丁目・鳥居通1丁目・藤ノ宮通4丁目と5丁目・本陣通2丁目と3丁目の各一部が佐古前町に編入。同時に住居表示実施。世帯数と人口
2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
交通
環状線(名古屋市道名古屋環状線)/外堀通(愛知県道200号名古屋甚目寺線)/鳥居通(名古屋市道高畑町線)
施設
名古屋市立笈瀬中学校/中村環境事業所
日本郵便
郵便番号 : 453-0018(集配局:中村郵便局)。
参考文献
中村区制施行50周年記念事業実行委員会記念誌編集委員会 編『中村区誌―中村区制施行50周年記念―』中村区制施行50周年記念事業実行委員会、1987年10月1日。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 /名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。
統計資料
名古屋市総務局企画室統計課 編『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。 /名古屋市総務局統計課 編『昭和51年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1977年。 /名古屋市総務局統計課 編『昭和60年国勢調査 名古屋の町・丁目別人口(昭和60年10月1日現在)』名古屋市役所、1986年。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『平成2年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口(平成2年10月1日現在)』名古屋市役所、1994年。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『平成7年国勢調査 名古屋の町(大字)・丁目別人口(平成7年10月1日現在)』名古屋市役所、1996年。
関連項目
名古屋市の地名
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、佐古前町に関するカテゴリがあります。