「愛知県 田原市 保美町」について
郵便番号 | 〒441-3614 |
---|---|
住所 | 愛知県 田原市 保美町 |
読み方 | あいちけん たはらし ほびちょう |
この地域の 公式HP |
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
23231 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
− |
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「愛知県 田原市 保美町」の読み方は「あいちけん たはらし ほびちょう」です。
- 「愛知県 田原市 保美町」の郵便番号は「〒441-3614」です。
- 「愛知県 田原市」の地方公共団体コードは「23231」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「保美町」の概要 from Wikipedia
保美町(ほびちょう)は、愛知県田原市の地名。
地理
旧渥美町中央部に位置する。東は福江町、南は小塩津町、北は中山町に接する。
字一覧
現行字についての五十音順で配列している。読みはYahoo地図による。明治15年当時の字は『愛知県地名収攬』491頁(保美村)による。
地名の由来
とある上皇に褒められた土地であることに由来するという説と、当地に流罪となった麻績王(おみのおう)に由来するという説があるという。
沿革
江戸時代 - 三河国渥美郡の幕府領の保美村として所在。
寛永2年 - 旗本清水氏の知行地となる。
寛永16年 - 再び幕府領となる。
天和元年 - 志摩国鳥羽藩領となる。
享保11年 - 幕府領となる。
安永元年 - 遠江国相良藩領となる。
天明2年 - 幕府領となる。
1889年(明治22年) - 合併に伴い、福江村大字保美となる。
1897年(明治30年) - 町制施行に伴い、福江町大字保美となる。
1955年(昭和30年) - 合併に伴い、渥美町大字保美となる。世帯数と人口
2015年(平成27年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
交通
国道259号(田原街道)
施設
豊鉄バス福江営業所/宝海天神社/字下地に鎮座する。祭神として細美御前・菅原道真・誉田別命を祀る。末社に秋葉社を置く。『三河国内神明名帳』にある「従五位上宝海天神」とみられるが、創立年代は未詳。
曹洞宗霊山寺史跡
杜国屋敷跡/かつては字下地の畑に「杜国屋敷跡」の石柱が立っていたという。
保美貝塚/字平城に所在したが、大部分が消失している。日本郵便
郵便番号 : 441-3614(集配局:渥美郵便局)。
参考文献
『地名学選書 愛知県地名集覧(原題)明治十五年愛知県郡町村字名調』1932年愛知県教育会刊、日本地名学研究所(1969年5月30日)復刻、491頁。
有限会社平凡社地方資料センター編『日本歴史地名大系 第二十三巻 愛知県の地名』平凡社、1981年11月30日。ISBN 4-582-49023-9。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 /渥美町町史編さん委員会『渥美町史 歴史編 上巻』渥美町、1991年3月30日。