「愛知県 名古屋市 天白区 元八事」について
郵便番号 | 〒468-0066 |
---|---|
住所 | 愛知県 名古屋市 天白区 元八事 |
読み方 | あいちけん なごやしてんぱくく もとやごと |
この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
23116 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「愛知県 名古屋市 天白区 元八事」の読み方は「あいちけん なごやしてんぱくく もとやごと」です。
- 「愛知県 名古屋市 天白区 元八事」の郵便番号は「〒468-0066」です。
- 「愛知県 名古屋市天白区」の地方公共団体コードは「23116」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「元八事」の概要 from Wikipedia
元八事(もとやごと)は、愛知県名古屋市天白区の地名。現行行政地名は元八事一丁目から元八事五丁目。住居表示未実施。
地理
名古屋市天白区西部に位置する。西は瑞穂区、南は中砂町・道明町に接する。
町名の由来
八事の中心地であったことによるという。
沿革
1932年(昭和7年) - 同年3月、八事塵芥焼却所が愛知郡天白村大字八事植田において竣工。同年5月操業開始。
1961年(昭和36年)4月22日 - 下八事土地区画整理組合の設立が認可される。
1971年(昭和46年)10月20日 - 昭和区天白町大字八事の一部により、同区元八事一丁目から元八事三丁目がそれぞれ成立する。
1973年(昭和48年)4月 - 老朽化に伴い、名古屋市環境事業局八事焼却場廃止。
1975年(昭和50年)2月1日 - 天白区編入に伴い、同区元八事一丁目から元八事三丁目となる。
1977年(昭和52年)7月31日 - 天白町大字八事の一部が三丁目に編入され、四丁目および五丁目がそれぞれ成立する。
1981年(昭和56年)11月 - 名古屋市環境事業局八事中継所建設工事が着工する。八事中継所は、名古屋市南部地域の不燃ごみおよび粗大ごみについて圧縮し、遠方にある名古屋市愛岐処分場への搬入コストの軽減を図るため、八事焼却所跡地に設置された。
1982年(昭和57年)7月11日 - 三丁目の一部が音聞山に編入される。
2008年(平成20年)11月10日 - 天白町大字植田(字西ノ川原)・天白町大字八事(字上沓打場・ク子上)の各一部を五丁目へ編入。
2011年(平成23年)3月 - 名古屋市環境局八事中継所が廃止。
2012年(平成24年)3月 - なごや生物多様性センターが八事中継所跡に開設。世帯数と人口
2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。なお、小学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
交通
愛知県道221号岩崎名古屋線/愛知県道220号阿野名古屋線
施設
宮脇公園/元八事公園/曹洞宗観音寺/上八事第三公園/名古屋市環境局天白環境事業所・環境活動推進課分室/なごや生物多様性センター
日本郵便
郵便番号 : 468-0066(集配局:天白郵便局)。
参考文献
なごやの清掃事業編集委員会 編『なごやの清掃事業』名古屋市環境事業局、1982年9月24日。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 /名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
名古屋市の地名
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、元八事に関するカテゴリがあります。