「東京都 台東区 元浅草」について
| 郵便番号 | 〒111-0041 |
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| 住所 | 東京都 台東区 元浅草 |
| 読み方 | とうきょうと たいとうく もとあさくさ |
| この地域の 公式HP |
※「東京都台東区」は、東京特別区です。
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
13106 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「東京都 台東区 元浅草」の読み方は「とうきょうと たいとうく もとあさくさ」です。
- 「東京都 台東区 元浅草」の郵便番号は「〒111-0041」です。
- 「東京都 台東区」の地方公共団体コードは「13106」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「元浅草」の概要 from Wikipedia
元浅草(もとあさくさ)は、東京都台東区の地名で旧浅草区に当たる浅草地域内。現行行政地名は元浅草一丁目から元浅草四丁目。住居表示実施済区域。町域内は商業地と寺院および住宅地が混在している。
地理
台東区中部および浅草地域の西部に位置する。
歴史
江戸時代初めの頃より寺院の多く集まった地域で「新寺町」と通称され、さらに明暦の大火の後、本郷湯島などからも寺院が移転して数を増やし、その各寺院の周りに門前町が作られた。明治以降は細かく分かれていた門前町がまとめて編成され、1964年(昭和39年)の住居表示の実施により元浅草が町名に採用された。
元浅草と名付けられた由来、地名に「元」が付くのはその地名の発祥地もしくは各街道町の最も都側(上り)である場合が一般的とされているが、元浅草の場合は旧下谷区と浅草区の境目、浅草繁華街の西の初め(元)に由来している。世帯数と人口
2025年(令和7年)3月1日現在(台東区発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年9月現在)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
主な企業
コレクト本社/コンビ本社/新三平建設本社/東京ビロード本社/MOSS本社/太平洋石炭販売輸送東京本社
教育
東京都立白鷗高等学校・附属中学校
店舗
翠雲堂
寺院・神社
栄蔵寺/延命院/華蔵院/観蔵院/願信寺/吉祥院/光明寺/称念寺/正福院/成就院/等覚寺/法泉寺/本行寺/妙経寺/唯念寺/龍福院/了源寺
鉄道
都営地下鉄新御徒町駅( 大江戸線)/首都圏新都市鉄道新御徒町駅(TXつくばエクスプレス) - 所在地:小島
道路
東京都道453号本郷亀戸線(春日通り)/東京都道463号上野月島線(浅草通り)/清洲橋通り - 特別区道/左衛門橋通り - 特別区道
日本郵便
郵便番号 : 111-0041(集配局 : 浅草郵便局)。
参考文献
『日本歴史地名大系13 東京都の地名』平凡社、2002年/岸井良衛『江戸・町づくし稿』(下巻)青蛙房、2003年
関連項目
阿部正三郎/荒木巍/永六輔/潮万太郎/渋谷実/高松豊吉/田原源一郎/山口もえ
外部リンク
台東区