「神奈川県 横浜市 青葉区 元石川町」について
郵便番号 | 〒225-0004 |
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住所 | 神奈川県 横浜市 青葉区 元石川町 |
読み方 | かながわけん よこはましあおばく もといしかわちょう |
この地域の 公式HP |
※「横浜市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
14117 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「神奈川県 横浜市 青葉区 元石川町」の読み方は「かながわけん よこはましあおばく もといしかわちょう」です。
- 「神奈川県 横浜市 青葉区 元石川町」の郵便番号は「〒225-0004」です。
- 「神奈川県 横浜市青葉区」の地方公共団体コードは「14117」です。
「元石川町(横浜市)」の概要 from Wikipedia
元石川町(もといしかわちょう)は、神奈川県横浜市青葉区の地名。「丁目」の設定のない単独町名。住居表示未実施区域。
概要
横浜市青葉区東部に位置する。地域内は神奈川県立元石川高等学校、ウシオ技術研究所がある。大部分が市街化調整区域で北部は農業専用地区に指定されており、野菜や果実を生産している。
東は美しが丘、西は美しが丘西・荏子田、南はあざみ野・大場町、北は美しが丘西と接している。沿革
1868年(慶応4年)6月17日 - 神奈川府が設置され、神奈川府都筑郡石川村となる。
1868年(明治元年)9月1日 - 神奈川府が神奈川県となり、神奈川県都筑郡石川村となる。
1872年(明治5年)10月10日 - 大区小区制に伴い第7大区7小区に属す。
1878年(明治11年) - 郡区町村編制法の制定に伴い、もとの神奈川県都筑郡石川村となる。
1889年(明治22年) - 都筑郡荏田村、黒須田村と合併し、都筑郡山内村大字石川となる。
1939年(昭和14年)4月1日 - 横浜市に編入し、横浜市港北区元石川町となる。
この地域の町名について、旧村名の「石川」を残すことを地元が望んだこと、また、編入前の横浜市内にある石川町(中区の石川町)と区別するために、「元」の字を冠して「元石川町」となった。
1969年(昭和44年)1月15日 - 土地区画整理事業(元石川第一)に伴い、一部が分離し、美しが丘一丁目〜三丁目となる。
1969年(昭和44年)10月1日 - 港北区から緑区が分区。横浜市緑区元石川町となる。
1972年(昭和44年)7月26日 - 土地区画整理事業(元石川第二)に伴い、一部が分離して美しが丘四丁目・五丁目となる。
1976年(昭和51年) - 土地区画整理事業(元石川大場)に伴い、一部が分離してあざみ野一丁目〜四丁目となる(一部は大場町および美しが丘から)。
1979年(昭和54年)2月18日 - 土地区画整理事業(元石川第三)に伴い、一部が分離して新石川一丁目〜四丁目となる。
1984年(昭和59年)4月29日 - 土地区画整理事業(荏子田)に伴い、一部が分離して荏子田一丁目〜三丁目となる(一部は大場町から)。
1989年(平成元年)11月5日 - 土地区画整理事業(保木)に伴い、一部が分離して美しが丘西一丁目〜三丁目となる。
1994年(平成6年)11月6日 - 港北区と緑区を再編し、青葉区と都筑区を新設。横浜市青葉区元石川町となる。世帯数と人口
2024年(令和6年)5月31日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
施設
神奈川県立元石川高等学校/ウシオ電機横浜事業所/覚永寺 - 浄土真宗本願寺派/徳入寺 - 仏教系単立/御嶽社
日本郵便
郵便番号 : 225-0004(集配局:青葉郵便局)
警察
町内の警察の管轄区域は以下の通り。
関連項目
薩摩燈籠 - 早渕川沿いに立つ燈籠。平川の大燈籠とも呼ばれる。幕末、江戸の薩摩屋敷に奉公した娘がもらい受けたと伝えられている。
元石川町 (曖昧さ回避)外部リンク
元石川町 - 横浜市
関連ページ
【参考】
町域名に「元石川町」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。