「愛知県 名古屋市 中川区 八熊通」について
郵便番号 | 〒454-0035 |
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住所 | 愛知県 名古屋市 中川区 八熊通 |
読み方 | あいちけん なごやしなかがわく やぐまどおり |
この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23110 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 名古屋市 中川区 八熊通」の読み方は「あいちけん なごやしなかがわく やぐまどおり」です。
- 「愛知県 名古屋市 中川区 八熊通」の郵便番号は「〒454-0035」です。
- 「愛知県 名古屋市中川区」の地方公共団体コードは「23110」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「八熊通」の概要 from Wikipedia
八熊通(やぐまどおり)は、愛知県名古屋市中川区富田町榎津にある榎光橋西交差点から名古屋市昭和区檀渓通四丁目にある檀渓通4交差点に至る、名古屋市内の通りの一つ。愛知県道29号弥富名古屋線のうち、名古屋市内の区間(新川以東)を指す。「八熊通」の名は、1984年(昭和59年)に名古屋市が市内の道路の愛称を公募し制定した。
名古屋市の主要な東西の通りの一つで、沿線には中川区役所、中川運河、名古屋の副都心である金山、東邦ガス本社、名古屋市立大学病院などがある。
全線に渡って片側2車線で、中央分離帯がある。起点から終点までほぼまっすぐな道となっている。
中川区の八熊通沿いには八熊(1~3丁目)、および八熊通(4~6丁目)という地名があるが、ここはかつて八熊村という村であり、この村の名前は、地区内にある「八劔神社」と「熊野神社」の頭文字を取ったもの。区間
起点:名古屋市中川区富田町榎津(榎光橋西交差点)/終点:名古屋市昭和区檀溪通四丁目(檀渓通4交差点)
交差する道路
愛知県道59号名古屋中環状線(榎光橋西交差点)/名古屋市都市計画道路万場藤前線(助光交差点)/愛知県道106号鳥ヶ地名古屋線(新前田橋東交差点)/愛知県道229号八田停車場線(野田二丁目交差点)/愛知県道190号名古屋一宮線(野田一丁目交差点)/愛知県道107号中川中村線(野田一丁目交差点 - 八熊通交差点で重複)/名古屋市道名古屋環状線(松葉公園交差点)/名古屋市道江川線(八熊通交差点)/国道19号(伏見通)(新尾頭交差点)/大津通(沢上交差点)/名古屋市道堀田高岳線(空港線)(高辻交差点)/名古屋高速3号大高線(高辻入口)/名古屋市道名古屋環状線(桜山交差点)/愛知県道30号関田名古屋線(檀渓通4交差点)
別名
篠原橋通(名古屋市中川区)/八熊通(名古屋市中川区、熱田区、昭和区)/滝子通(名古屋市昭和区)/藤成通(名古屋市昭和区)
沿革
1976年(昭和51年)2月28日 - 八熊線の運河西線から新前田橋間が完成する。
町名としての八熊通
八熊通(やぐまどおり)は、愛知県名古屋市中川区にある町名。4丁目~6丁目が設置されている。
地理
名古屋市中川区の北東部に位置し、道路としての八熊通に沿っており、町域は東西に細長い。北は二女子町・五女子町・五女子・荒江町に、東は幡野町・熱田区野立町に、南は中川区牛立町・八神町に、西は富川町に接する。
沿革
1939年(昭和14年) - 中川区八熊町・野立町の各一部より中川区八熊通が成立。
1978年(昭和53年) - 八熊通及び周辺町丁の各一部から中川区南八熊町が成立。
1981年(昭和56年) - 八熊通及び周辺町丁の各一部から八熊1~3丁目、五女子1~2丁目が成立。世帯数と人口
2022年(令和4年)12月1日現在の世帯数と人口は、以下の通り。
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
日本郵便
郵便番号 : 454-0035(集配局:中川郵便局)。
参考文献
名古屋市会事務局 編『総合名古屋市年表 昭和編 6』名古屋市会事務局、1995年3月22日。
関連項目
中部地方の道路一覧/名古屋市の地名