「千葉県 君津市 内蓑輪」について
郵便番号 | 〒299-1176 |
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住所 | 千葉県 君津市 内蓑輪 |
読み方 | ちばけん きみつし うちみのわ |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
12225 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「千葉県 君津市 内蓑輪」の読み方は「ちばけん きみつし うちみのわ」です。
- 「千葉県 君津市 内蓑輪」の郵便番号は「〒299-1176」です。
- 「千葉県 君津市」の地方公共団体コードは「12225」です。
「内蓑輪」の概要 from Wikipedia
内蓑輪(うちみのわ)および内箕輪(読み同じ)は、千葉県君津市の地名。現行行政地名は大字内蓑輪および内箕輪1丁目。郵便番号は内蓑輪が299-1176、内箕輪が299-1175。当地域の人口は1,091人(2015年6月末現在、住民基本台帳調査による。君津市調べ)。
現在、住居表示実施地区と未実施地区の漢字表記が異なっているが、本記事では双方について記述する。地理
市内北西部、小糸川下流右岸に位置する。地内は中央部と北部に住宅地があり、周辺部には公園や寺社などが点在する。
北で南子安、東で八重原・三直、南で法木作、西で外箕輪とそれぞれ接する(いずれも君津市)。
地内東部が大字内蓑輪、西部が内箕輪1丁目。沿革
江戸時代 - 周淮郡内蓑輪村成立。当初は幕府・清水家の相給、のち旗本林氏・小笠原氏の相給。
1873年(明治6年) - 内蓑輪村、千葉県に所属。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により周淮郡八重原村大字内蓑輪となる。
1897年(明治30年)4月1日 - 八重原村、郡統合により君津郡所属となる。
1943年(昭和18年)4月1日 - 八重原村と周西村が合併し君津郡君津町が成立、同町の大字となる。
1943年(昭和18年) - 一部が八重原として分立。
1971年(昭和46年)9月1日 - 君津町が市制施行し、君津市となる。
1972年(昭和47年)4月1日 - 内箕輪保育園開園。
1972年(昭和47年)8月17日 - 内みのわ運動公園起工式。
1981年(昭和56年)12月1日 - 一部で住居表示実施、南子安6丁目・9丁目に編入。
1983年(昭和58年)11月1日 - 一部で住居表示実施、内箕輪1丁目成立。小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
交通
地内を通る鉄道路線はない。最寄駅はJR内房線君津駅。
バス
日東交通/君津市内循環線 君津駅北口 - 君津製鐵所 - 大和田 - 君津駅北口 - 君津市役所 - 八重原寮前 - 八重原社宅(循環ルート)/大字内蓑輪の北端を通過。
君津市コミュニティバス/小糸川循環線 君津グラウンドゴルフ場 - 常代5丁目 - 君津駅南口 - 君津市役所 - 市民体育館 - 君津バスターミナル - 常代5丁目 - (小糸郵便局前) - 君津グラウンドゴルフ場(循環ルート)/地内を東西に横断。
このほか、日東交通三島線が内箕輪1丁目西端を通過するが、地内にバス停は無い。道路
一般国道/国道127号(内房なぎさライン) - 内箕輪1丁目の西端を南北に走る。
主要地方道/千葉県道92号君津鴨川線 - 内箕輪1丁目の南西端で国道127号線から分岐、内箕輪1丁目から大字内蓑輪にかけて南東方向へ走る。施設
内蓑輪/九十九坊廃寺跡/歓喜院/塞神社/君津市立内箕輪保育園/内箕輪青年館/三島光産八重原寮/吉川工業内箕輪社宅/ASEジャパン君津分室/内箕輪1丁目/内みのわ運動公園/君津市民体育館/厳島神社/上村台公園/公立小学校の学区は全域で君津市立八重原小学校、公立中学校は君津市立八重原中学校。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典12. 千葉県』角川書店、1984年。ISBN 4040011201。
関連項目
八重原村