「群馬県 前橋市 勝沢町」について
郵便番号 | 〒371-0124 |
---|---|
住所 | 群馬県 前橋市 勝沢町 |
読み方 | ぐんまけん まえばしし かつさわまち |
この地域の 公式HP |
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
10201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「群馬県 前橋市 勝沢町」の読み方は「ぐんまけん まえばしし かつさわまち」です。
- 「群馬県 前橋市 勝沢町」の郵便番号は「〒371-0124」です。
- 「群馬県 前橋市」の地方公共団体コードは「10201」です。
「勝沢町」の概要 from Wikipedia
…(790文字)
勝沢町(かつさわまち)は、群馬県前橋市の地名。郵便番号は371-0124。2013年現在の面積は0.81km2。
地理
赤城山の南麓に位置している。輻射谷の地形で、藤沢川が貫流している。
河川
藤沢川
歴史
江戸時代頃からある地名。はじめは前橋藩領で、明和4年に幕府領代官前沢藤十郎支配、天明5年から再び前橋藩領になった。
年表
1889年4月1日 町村制施行により、勝沢村は小坂子村、五代村、端気村、鳥取村、小神明村、嶺村と合併し南勢多郡芳賀村が成立する。
1896年4月1日 郡統合(東群馬郡と南勢多郡の統合)により勢多郡に所属する。
1954年4月1日 周辺1町5村(元総社村、上川淵村、下川淵村、桂萱村、群馬郡東村、総社町)とともに芳賀村は前橋市へ編入する。そのため前橋市勝沢町となる。
1977年 一部が高花台1-2丁目になる。
2012年12月22日 国道17号(上武道路)の群馬県道3号前橋大間々桐生線 - 群馬県道4号前橋赤城線 間の開通に伴い、当町に初めて国道が通る事となる。地名の由来
藤沢清親が建仁元年頃に字高鼻番城に城を構えていたが、その藤沢氏の「藤」の草冠がとれ「勝」と書き間違えられたため、「フジサワ」が「カツサワ」に読み替えられたといわれている。
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
鉄道駅はない。
道路
国道17号(上武道路)が町の南部を東西に、群馬県道101号四ツ塚原之郷前橋線が町の中央を東西に通っている。
施設
前橋市立芳賀小学校/勝沢公民館/勝城神社/明和幼稚園
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。