「神奈川県 横浜市 鶴見区 北寺尾」について
郵便番号 | 〒230-0074 |
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住所 | 神奈川県 横浜市 鶴見区 北寺尾 |
読み方 | かながわけん よこはましつるみく きたてらお |
この地域の 公式HP |
※「横浜市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
14101 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「神奈川県 横浜市 鶴見区 北寺尾」の読み方は「かながわけん よこはましつるみく きたてらお」です。
- 「神奈川県 横浜市 鶴見区 北寺尾」の郵便番号は「〒230-0074」です。
- 「神奈川県 横浜市鶴見区」の地方公共団体コードは「14101」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「北寺尾」の概要 from Wikipedia
北寺尾(きたてらお)は、神奈川県横浜市鶴見区の町名。現行行政地名は北寺尾一丁目から北寺尾七丁目。住居表示実施済み区域。1974年(昭和49年)8月19日に廃止された北寺尾町(きたてらおちょう)についてもこの項で述べる。
地理
鶴見区の中西部に位置し、東に東寺尾北台と諏訪坂、西に上の宮二丁目、南に馬場四~七丁目、東寺尾六丁目、東寺尾中台、北に獅子ケ谷一~三丁目と下末吉五丁目・六丁目と接している。
面積
面積は以下の通り。
地価
住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、北寺尾2-6-10の地点で28万6000円/m²、北寺尾6-16-7の地点で21万2000円/m²となっている。
沿革
かつて横浜市に編入前のこの場所は、橘樹郡旭村大字北寺尾であった。
北寺尾町/1927年(昭和2年)4月1日 -横浜市に編入。横浜市北寺尾町となる。
1927年(昭和2年)10月1日 - 横浜市の区制施行により、鶴見区を新設。横浜市鶴見区北寺尾町となる。
1937年(昭和12年)11月1日 - 耕地整理の実施に伴い、馬場町の一部を北寺尾町に編入、下末吉町との境界を変更する。
1939年(昭和14年)1月20日 - 耕地整理の実施に伴い、下末吉町の一部を北寺尾町に編入、鶴見町、東寺尾町、馬場町との境界を変更する。
1959年(昭和34年)1月1日 - 馬場町との境界を変更する。
1960年(昭和35年)3月25日 - 耕地整理の実施に伴い、北寺尾町の一部を馬場町へ編入。
1960年(昭和35年)4月1日 - 北寺尾町の一部を東寺尾町へ編入。
1969年(昭和44年)6月1日 - 住居表示の実施に伴い、下末吉町の一部を北寺尾町に編入。北寺尾町の一部を下末吉五丁目、下末吉六丁目、三ツ池公園、駒岡町へ編入。
1972年(昭和47年)6月5日 - 住居表示の実施に伴い、北寺尾町の一部を馬場一丁目、北寺尾一丁目、北寺尾二丁目、東寺尾北台、諏訪坂へ編入。
1974年(昭和49年)8月19日 - 北寺尾町の一部を北寺尾三丁目、北寺尾四丁目、北寺尾五丁目、北寺尾六丁目、北寺尾七丁目、上の宮一丁目、上の宮二丁目、馬場五丁目、馬場六丁目、馬場七丁目、獅子ケ谷町、港北区大豆戸町、師岡町、菊名町へ編入。北寺尾町は廃止となる。
北寺尾/1972年(昭和47年)6月5日 - 東寺尾町、馬場町、北寺尾町の各一部を編入し、北寺尾一丁目及び北寺尾二丁目を新設設置、併せて住居表示実施。
1974年(昭和49年)8月19日 - 北寺尾町、馬場町、獅子ケ谷町の各一部を編入し、北寺尾三丁目から北寺尾七丁目を設置。
1993年(平成5年)10月18日 - 住居表示の実施に伴い、北寺尾七丁目の一部を獅子ケ谷二丁目に編入する。世帯数と人口
2024年(令和6年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
施設
白鵬女子高等学校/横浜市立寺尾中学校/横浜市立旭小学校/寺尾第二幼稚園/横浜北寺尾郵便局/横浜北寺尾三郵便局/横浜市鶴見消防署寺尾消防出張所/ライフ鶴見店/渋沢金井公園
日本郵便
郵便番号 : 230-0074(集配局:鶴見郵便局)
警察
町内の警察の管轄区域は以下の通り。
参考文献
“横浜市町区域要覧” (PDF). 横浜市市民局 (2016年6月). 2022年9月6日閲覧。
脚注