「富山県 魚津市 北鬼江」について
郵便番号 | 〒937-0066 |
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住所 | 富山県 魚津市 北鬼江 |
読み方 | とやまけん うおづし きたおにえ |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
16204 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「富山県 魚津市 北鬼江」の読み方は「とやまけん うおづし きたおにえ」です。
- 「富山県 魚津市 北鬼江」の郵便番号は「〒937-0066」です。
- 「富山県 魚津市」の地方公共団体コードは「16204」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「北鬼江」の概要 from Wikipedia
北鬼江(きたおにえ)は富山県魚津市の町名。現行行政地名は北鬼江一丁目及び北鬼江二丁目と大字北鬼江。住居表示は一丁目及び二丁目は実施済み、大字は未実施。郵便番号は937-0066。
地理
道下地区に属する。本新、本新町、釈迦堂一丁目、北中、高畠に接している。また、富山湾に面している。旧魚津町にかつて存在した「鬼江橋」(おんねばし)の人々が移り住んでてきたと考えられており、北鬼江はその北側にあたることから名付けられた。北鬼江一丁目は「北鬼江1区」、北鬼江二丁目は「北鬼江2区」として区分される。また、その他は「北鬼江」とされる。
同地には魚津市立道下小学校、ありそドーム、北鬼江八幡宮などの建築物が所在する。歴史
旧新川郡(下新川郡)道下村時代から大字として存在する。道下村時代は村役場や小学校などが設置され、事実上道下村の中心地となっていた。
沿革
1661年 - この頃までに本新村と北中村が北鬼江から分立。
1889年4月1日 - 町村制施行により、本新村、釈迦堂新村、北鬼江村、北中村、青島村、仏田又新村の全域と仏田村、岡経田村、下村木村の一部を合併して道下村成立。村役場が北鬼江に設置された。
1892年 - 啓達尋常小学校(現在の魚津市立道下小学校)を設置。
1907年 - 村を縦貫する浜街道(1885年開通)が県道に指定される。
1930年 - この頃の大字は、北鬼江、本新(現在の本新・本新町)、村木、釈迦堂、高畠、北中、青島、仏田、仏又、岡経田の計10。
1952年4月1日 - 魚津市に編入。北鬼江を含めて村内の大字は魚津市の大字に継承。その後、大字の表記は使用されなくなる。
1969年5月1日 - 一部が区画整理された緑町、本新町の各一部となる。
1975年6月1日 - 一部が区画整理された北鬼江一丁目の一部となる。
1995年頃 - 北鬼江のうち、魚津駅西地区を北鬼江二丁目に改名。世帯数と人口
2018年(平成30年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
脚注