「愛知県 名古屋市 南区 千竈通」について
郵便番号 | 〒457-0071 |
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住所 | 愛知県 名古屋市 南区 千竈通 |
読み方 | あいちけん なごやしみなみく ちかまとおり |
この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23112 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 名古屋市 南区 千竈通」の読み方は「あいちけん なごやしみなみく ちかまとおり」です。
- 「愛知県 名古屋市 南区 千竈通」の郵便番号は「〒457-0071」です。
- 「愛知県 名古屋市南区」の地方公共団体コードは「23112」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「千竈通」の概要 from Wikipedia
千竈通(ちかまとおり)は、愛知県名古屋市南区の地名。現行行政地名は千竈通1丁目から千竈通7丁目。住居表示未実施地域。
地理
名古屋市南区北部に位置する。東は北内町・城下町・松池町、西は塩屋町、南は寺部通、北は瑞穂区に接する。
歴史
1878年(明治11年)まで存在した愛知郡山崎村・笠寺村の一部にあたる。
町名の由来
呼続町の小字名「千竈」による。一帯は塩田があり、製塩の過程で使用する塩竈に由来するという。
なお平安中期に書かれた『和名類聚抄』には、尾張国愛智郡に千竈郷が存在したことが記されている。かつては千竈郷を当地を含む名古屋市南区一帯に比定する説があったが、近年の研究で千竈郷は中村区南部から中川区北部であったのではないかと指摘されている。沿革
1949年(昭和24年)8月18日 - 南区笠寺町および呼続町の各一部により、同区千竈通として成立。
1988年(昭和63年)8月1日 - 一部が汐田町に編入される。世帯数と人口
2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
交通
国道1号/名古屋高速3号大高線呼続料金所・呼続入口・笠寺入口
施設
宝第一スカイハイツ/岡崎信用金庫笠寺支店/1959年(昭和34年)7月27日、岡崎信用金庫としては名古屋市内初の店舗として開業し、1966年(昭和41年)11月4日に移転。
名古屋市南図書館・名古屋市南文化小劇場/福田三商本社/TEAR笠寺日本郵便
郵便番号 : 457-0071(集配局:名古屋南郵便局)。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 /名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。 /岡崎信用金庫五十年史編纂委員会 編『岡崎信用金庫五十年史』岡崎信用金庫、1976年7月18日。
関連項目
名古屋市の地名
外部リンク
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