「愛知県 名古屋市 中川区 千音寺」について
| 郵便番号 | 〒454-0977 |
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| 住所 | 愛知県 名古屋市 中川区 千音寺 |
| 読み方 | あいちけん なごやしなかがわく せんのんじ |
| この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
23110 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 名古屋市 中川区 千音寺」の読み方は「あいちけん なごやしなかがわく せんのんじ」です。
- 「愛知県 名古屋市 中川区 千音寺」の郵便番号は「〒454-0977」です。
- 「愛知県 名古屋市中川区」の地方公共団体コードは「23110」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「千音寺」の概要 from Wikipedia
千音寺(せんのんじ)は、愛知県名古屋市中川区にある町名。富田町大字千音寺および区画整理事業により成立した千音寺一丁目から同五丁目がある。住居表示未実施。
地理
名古屋市中川区の北西部に位置する。東は島井町・海部郡大治町大字砂子、西はあま市七宝町桂、南は富田町大字服部・服部一丁目・七反田町・新家、北は大治町大字西條に接する。
歴史
海東郡千音寺村を前身とする。
地名の由来
地内にある行雲寺の別名「千手観音寺」の略称であろうとしている。
沿革
1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行に伴い、海東郡赤星村大字千音寺となる。
1906年(明治39年)7月1日 - 合併に伴い、富田村大字千音寺となる。
1913年(大正2年)7月1日 - 海東郡と海西郡が合併し、海部郡所属となる。
1944年(昭和19年)2月11日 - 町制施行に伴い、富田町大字千音寺となる。
1955年(昭和30年)10月1日 - 名古屋市中川区へ編入し、同区富田町大字千音寺となる。
2005年(平成17年)9月17日 - 一部(字川原田の一部)が新家三丁目となる。
2024年(令和6年)11月23日 (予定) - 一部地域を除き大半の地域は赤星一丁目、二丁目、三丁目及び千音寺一丁目、二丁目、三丁目、四丁目、五丁目となる。
千音寺一丁目が、富田町大字千音寺字東尼ケ塚、字西尼ケ塚の全部、字三角、字烏帽子、字平毛、字一本松、字粉諸の一部により成立。
千音寺二丁目が、富田町大字千音寺字西五反田、字東五反田、字粉諸、字上屋敷、字西屋敷、字南屋敷、字間渡里、字仏供田、字市場下屋敷、字中屋敷、字東屋敷、字西六反畑、字稲屋の一部により成立。
千音寺三丁目が、富田町大字千音寺字東六反畑、字供木、字市場上屋敷の全部、字間渡里、字土坪、字市場下屋敷、字中屋敷、字東屋敷、字西六反畑、字稲屋、字郷東、字赤星裏、字狭間の一部により成立。
千音寺四丁目が、富田町大字服部字七反田の全部、大字千音寺字向江、字南島、字西福正、字十六割、字土坪、字赤星裏、字狭間、字三ノ坪、字東福正の一部により成立。
千音寺五丁目が、富田町大字千音寺字松ノ木、字諸桑、大字服部字牛浸シの全部、大字千音寺字間渡里、字仏供田、字向江、字南島、字土坪、大字服部字馬黒の一部により成立。世帯数と人口
2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
交通
E23 東名阪自動車道/名古屋西インターチェンジ/C2 名古屋第二環状自動車道/大治南インターチェンジ/愛知県道40号名古屋蟹江弥富線(愛知県道115号津島七宝名古屋線重複)/愛知県道117号西条中川線
施設
名古屋市立赤星小学校/名古屋市立千音寺小学校/名古屋市営千音寺荘/名古屋銀行千音寺支店/長禅寺/行雲寺/圓乗寺/井阪運輸名古屋営業所/バロー千音寺店/ホームセンターバロー千音寺店
日本郵便
郵便番号 : 454-0971(富田町大字千音寺)(集配局:中川郵便局)。
関連項目
名古屋市の地名
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、千音寺に関するカテゴリがあります。
関連ページ
【参考】
町域名に「千音寺」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。