「愛知県 春日井市 南下原町」について
| 郵便番号 | 〒486-0841 |
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| 住所 | 愛知県 春日井市 南下原町 |
| 読み方 | あいちけん かすがいし みなみしもはらちょう |
| この地域の 公式HP |
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
23206 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 春日井市 南下原町」の読み方は「あいちけん かすがいし みなみしもはらちょう」です。
- 「愛知県 春日井市 南下原町」の郵便番号は「〒486-0841」です。
- 「愛知県 春日井市」の地方公共団体コードは「23206」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「南下原町」の概要 from Wikipedia
南下原町(みなみしもはらちょう)は、愛知県春日井市の地名。
地理
春日井市中央部に位置する。東は東野町、西は岩野町、南は六軒屋町、北は鷹来町・西山町に接する。
学区
大半の地域は春日井市立松原小学校だが、西山町から南下原町4丁目に変更となった地域は西山小学校であり、岩野町から南下原町2丁目に変更となった地域を含む北西部の一部は大手小学校の位置も考慮し大手小学校となっている。
地名の由来
下原の南に位置することによる。
人口の変遷
国勢調査による人口および世帯数の推移。
沿革
江戸時代 - 尾張国春日井郡南下原村として所在。幕末期に下原村から分村し、独立したとみられる。
1868年(明治元年) - 尾張藩から犬山藩が独立したことから、同藩領となる。
1880年(明治13年) - 春日井郡の東西分割により、東春日井郡南下原村となる。
1889年(明治22年) - 東春日井郡下原村大字南下原となる。
1906年(明治39年) - 東春日井郡篠木村大字南下原となる。
1943年(昭和18年) - 春日井市大字南下原となる。
1948年(昭和23年)1月1日 - 春日井市南下原町となる。
1983年(昭和58年) - 一部が東野町に編入され、西島町の一部が編入される。
1996年(平成8年) - 南下原町西部が岩野町2丁目、大手田酉町3丁目に編入される。
2016年(平成28年) - 岩野町の一部、鷹来町の一部、西山町の一部が南下原町に編入される。交通
愛知県道197号小牧春日井線/愛知県道196号神屋味美線
施設
八幡社/鑿井竣成碑 -入鹿用水の最下流に位置した南下原は水量の少なさに悩まされ、井戸を掘って農業用(灌漑用)の水を確保することにした。昭和8年に入鹿組合に陳情。昭和9年に許可が出たので、耕地整理組合を設立。日本鑿泉會社(現在の「日さく」)に工事(鑿井)を委託したところ、昭和10年2月に水が滾々と湧き出た。これは愛知県下最初の事業だった。と碑文にある。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
春日井市の地名
外部リンク
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