「宮城県 大崎市 古川千手寺町」について
郵便番号 | 〒989-6174 |
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住所 | 宮城県 大崎市 古川千手寺町 |
読み方 | みやぎけん おおさきし ふるかわせんじゅうじちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
04215 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「宮城県 大崎市 古川千手寺町」の読み方は「みやぎけん おおさきし ふるかわせんじゅうじちょう」です。
- 「宮城県 大崎市 古川千手寺町」の郵便番号は「〒989-6174」です。
- 「宮城県 大崎市」の地方公共団体コードは「04215」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「古川千手寺町」の概要 from Wikipedia
古川千手寺町(ふるかわせんじゅじちょう)は、宮城県大崎市の町丁であり、旧古川市千手寺町の一部、旧古川市大柿の一部。古川千手寺町一丁目と二丁目を擁し、全域で住居表示を実施している。郵便番号は989-6174。大崎市ホームページによると2021年4月1日時点での域内の人口は388人、世帯数は194世帯。
地理
北は古川大宮と、東は古川浦町や古川前田町といった多くの町丁と、南は古川七日町と、西は古川諏訪と接する。域内には商店と家屋が密集している。
歴史
1968年(昭和43年)2月1日 - 古川市大柿の一部から、千住寺町が分離成立。
2006年(平成18年)3月31日 - 古川市廃止に伴い、古川市千手寺町が大崎市古川千手寺町として成立。
2022年(令和4年)12月14日 - 千手寺町一丁目1街区と6街区が廃止され、七日町1街区となる。地名の由来
古くは古川市大柿の一部であったが、住居表示が実施されるにあたって、住民らの要望で「千手寺東」「千手寺前」の案が出た際に、「紛らわしい町名になる」「千手寺一丁目、二丁目だと、寺の一丁目・二丁目となり、感じが良くないという声が上がり、千手寺町という町名が決定した。
鉄道
域内に鉄道駅はないが、最寄駅は古川駅(JR陸羽東線・東北新幹線)が挙げられる。
バス
大崎市コミュニティバス/三本木大衡線/北側循環便/大貫線/松山鹿島台線/宮沢真山線/清滝線/鳴子線
道路
国道108号/宮城県道1号古川佐沼線
学区
域内の児童は大崎市立古川第一小学校・大崎市立古川中学校に進学する。
人口
2021年(令和3年)4月1日時点での人口は以下の通り。
施設
道の駅おおさき/古川千手寺町郵便局/仙台地方検察庁古川支部/大崎地域広域行政事務組合消防本部・古川消防署/古川拘置支所
参考文献
角川日本地名大辞典編纂委員会 『角川日本地名大辞典 4 宮城県』 角川書店、1979年。
古川市史編さん委員会 編『古川市史別巻平成風土記』古川市、2001年3月10日。出典