「愛知県 東海市 名和町」について
郵便番号 | 〒476-0002 |
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住所 | 愛知県 東海市 名和町 |
読み方 | あいちけん とうかいし なわまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23222 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 東海市 名和町」の読み方は「あいちけん とうかいし なわまち」です。
- 「愛知県 東海市 名和町」の郵便番号は「〒476-0002」です。
- 「愛知県 東海市」の地方公共団体コードは「23222」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「名和町 (東海市)」の概要 from Wikipedia
名和町(なわまち)は、愛知県東海市の町名。現行行政地名は名和町(小字区域)および名和町1丁目から3丁目。郵便番号は476-0002(集配局:東海北郵便局)。
地理
東海市の北端に位置し、東は名古屋市緑区大高町・大府市共和町、西は南柴田町・浅山、南は荒尾町に接する。
北端には天白川があり、南部は丘となっている。河川
天白川/土留木川
池
新池/大廻間池/前後池
山
氷上山/取手山/太狭山
歴史
知多郡名和村を前身とする。
町名の由来
『尾張国地名考』では波沫(なみあわ)が約まったとする説を取り上げている。また、かつて縄郷と称していたことからともされる。
沿革
1878年(明治11年) - 名和村が浅山新田・名和前新田を合併する。
1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行に伴い、名和村と南柴田新田が合併し、名和村が成立する。それまでの名和村の区域が名和村大字名和となる。
1906年(明治39年)9月1日 - 合併により、上野村大字名和となる。
1940年(昭和15年)2月11日 - 町制施行により、上野町大字名和となる。
1965年(昭和40年)4月29日 - 一部を名古屋市緑区大高町へ編入する。
1967年(昭和42年)12月1日 - 上野町と名古屋市の境界が変更される。名古屋市に編入された部分は緑区大字名和となる。
1968年(昭和43年)8月29日 - 緑区大字名和の全域を同区大高町へ編入。
1969年(昭和44年)/4月1日 - 合併により、東海市名和町となる。
8月 - 一部が新宝町となる。世帯数と人口
2021年(令和3年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
名古屋鉄道常滑線/TA 06 名和駅
バス
らんらんバス北ルート
道路
伊勢湾岸自動車道大府IC(四日市JCT方面)/国道247号/国道302号/愛知県道55号名古屋半田線/愛知県道59号名古屋中環状線/愛知県道248号名和大府線
施設
東海市立名和小学校/東海市立緑陽小学校/東海市立名和中学校/東海市立上野中学校/東海市立一番畑保育園/MEGAドン・キホーテ東海名和店/バロー名和店/東海名和郵便局/愛知銀行名和支店/半田信用金庫名和支店/碧海信用金庫東海北支店/JAあいち知多名和支店/NTT西日本上野町ビル/平地公園/緑陽公園/船津神社/長光寺/妙法寺/薬師寺/庚申寺
参考文献
津田正生 編『尾張国地名考』 第八冊《知多郡》、愛知県海部郡教育会、1916年8月20日、607–679頁。NDLJP:980807/319。 /東海市企画部秘書課 編『東海市 : 上野・横須賀2町合併の記録』東海市、1970年9月1日。NDLJP:9634132。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 23巻《愛知県》、角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。