「愛知県 名古屋市 中村区 名楽町」について
郵便番号 | 〒453-0024 |
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住所 | 愛知県 名古屋市 中村区 名楽町 |
読み方 | あいちけん なごやしなかむらく めいらくちょう |
この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23105 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 名古屋市 中村区 名楽町」の読み方は「あいちけん なごやしなかむらく めいらくちょう」です。
- 「愛知県 名古屋市 中村区 名楽町」の郵便番号は「〒453-0024」です。
- 「愛知県 名古屋市中村区」の地方公共団体コードは「23105」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「名楽町」の概要 from Wikipedia
名楽町(めいらくちょう)は、愛知県名古屋市中村区の地名。現行行政地名は名楽町1丁目から名楽町5丁目。住居表示未実施。
地理
名古屋市中村区中央部に位置する。西は元中村町、南は太閤通に接する。
地名の由来
中村遊廓の第二次世界大戦後における名称である「名楽園」に由来するとみられる。
沿革
1950年(昭和25年)11月1日 - 以下の通り、中村区米野町・太閤通・中村町・則武町・日比津町・若宮町の各一部により、同区名楽町として成立した。
名楽町1丁目が、若宮町4丁目・米野町字戸崎・日比津町字野合・太閤通5丁目の各一部により成立。
名楽町2丁目が、則武町字前田面および日比津町字野合・字道下の各一部により成立。
名楽町3丁目が、日比津町字野合・字道下および中村町字柳原の各一部により成立。
名楽町4丁目が、則武町字前田面および日比津町字道下の各一部により成立。
名楽町5丁目が、日比津町字道下の一部により成立。世帯数と人口
2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
交通
名西通(愛知県道190号名古屋一宮線)/大門通(大門通商店街)
施設
曹洞宗白王寺/本尊である十一面観世音菩薩(中村観音)は、1933年(昭和8年)に花井探嶺なる仏師により造られたものであり、米野火葬場の遺骨が納められているために、白骨観音の別名も持つ。遊女の信仰が篤かったという。
天台宗大黒寺/天神社/中村保健センター/名楽福祉会館/名古屋市の各区に設置される老人福祉センターのうちの1館にあたる。
中村映劇日本郵便
郵便番号 : 453-0024(集配局:中村郵便局)。
参考文献
中村区制施行50周年記念事業実行委員会記念誌編集委員会 編『中村区誌―中村区制施行50周年記念―』中村区制施行50周年記念事業実行委員会、1987年10月1日。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 /名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。
統計資料
名古屋市総務局企画室統計課 編『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。 /名古屋市総務局統計課 編『昭和51年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1977年。 /名古屋市総務局統計課 編『昭和60年国勢調査 名古屋の町・丁目別人口(昭和60年10月1日現在)』名古屋市役所、1986年。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『平成2年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口(平成2年10月1日現在)』名古屋市役所、1994年。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『平成7年国勢調査 名古屋の町(大字)・丁目別人口(平成7年10月1日現在)』名古屋市役所、1996年。
関連項目
名古屋市の地名
外部リンク
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