「岩手県 盛岡市 向中野」について
郵便番号 | 〒020-0851 |
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住所 | 岩手県 盛岡市 向中野 |
読み方 | いわてけん もりおかし むかいなかの |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
03201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「岩手県 盛岡市 向中野」の読み方は「いわてけん もりおかし むかいなかの」です。
- 「岩手県 盛岡市 向中野」の郵便番号は「〒020-0851」です。
- 「岩手県 盛岡市」の地方公共団体コードは「03201」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「向中野」の概要 from Wikipedia
向中野(むかいなかの)は、岩手県盛岡市の地名。住居表示実施区域の向中野一丁目〜向中野七丁目及び未実施の地番区域(大字)からなる。郵便番号は020-0851。
地理
岩手県盛岡市南西部に位置する。
域内は住宅地及びロードサイド店舗が多くを占めているが、田畑も点在する。歴史
江戸時代に盛岡城下が成立する際、中野村に対し、北上川の対岸であることから向中野と称したことが地名の由来。なお、仮名付帳には本宮村及び仙北町村が当村の枝村として記録され、幕府に対しては当村の内に含められた。水田は雫石川の旧河道に、自然堤防等に集落や畑が作られ、湿地は鳥泊堤として狩猟及び繁殖用に用いられ、ため池や鳥溜りに当たる道明堤は鳥見によって管理された。
1889年(明治22年)、南岩手郡本宮村、向中野村、下鹿妻村、仙北町村の一部が合併し、本宮村が発足、その大字となる。
1941年(昭和16年)に本宮村が盛岡市に編入され、当市の大字となる。1968年(昭和43年)に住居表示が実施され、向中野の一部から仙北二丁目及び三丁目、南仙北一丁目~三丁目、東仙北二丁目が新設、1969年(昭和44年)には西仙北二丁目が新設された。
1990年(平成2年)から土地区画整理事業が実施され、区画整理・再開発が行われ、各種研究機関や大型ショッピングセンターなどが進出する新しい街並みが形成されており、盛岡南新都市(ゆいとぴあ盛南)の一部を形成する地区となっている。また、当事業に関連し、住居表示が順次実施され、向中野一丁目~七丁目及び大字からなり、現在に至る。世帯数と人口
2024年(令和6年)4月30日現在の世帯数と人口は以下の通り。
鉄道
域内に鉄道駅は存在しない。仙北町駅が最寄り駅となる。
道路
盛岡西バイパス(国道46号)/盛岡市道向中野東仙北線
施設
盛岡南地区公園/北鹿妻北近隣公園/才川公園
書籍
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 3 岩手県』角川書店、1985年。ISBN 4-04-001030-2。 /平凡社『日本歴史地名大系 03 岩手県の地名』角川書店、1990年7月13日。ISBN 4-58-249003-4。
関連ページ
【参考】
町域名に「向中野」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。