「徳島県 小松島市 和田島町」について
| 郵便番号 | 〒773-0031 |
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| 住所 | 徳島県 小松島市 和田島町 |
| 読み方 | とくしまけん こまつしまし わだじまちょう |
| この地域の 公式HP |
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
36203 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「徳島県 小松島市 和田島町」の読み方は「とくしまけん こまつしまし わだじまちょう」です。
- 「徳島県 小松島市 和田島町」の郵便番号は「〒773-0031」です。
- 「徳島県 小松島市」の地方公共団体コードは「36203」です。
- ■f01: 一町域が二以上の郵便番号で表される。
- 町域のみでは郵便番号が特定できず、丁目、番地、小字などにより番号が異なる町域。
「和田島町」の概要 from Wikipedia
和田島町(わだじまちょう)は徳島県小松島市の町名。郵便番号は773-0025。字松田新田のみ773-0031。
地理
小松島市の東側、那賀川の北側に位置しており、半島状の砂嘴の地形をしており、南側以外の方角を海に囲まれている。地元では「和田」と呼称される。全体的に平坦で標高0mの土地が大部分。
砂嘴を形成した土砂は主に南の那賀川から供給される漂砂と考えられている。近世以降において、那賀川河口の中島港防波堤築造や上流の長安口ダム建設に伴う土砂供給量の減少により汀線が後退した箇所もあれば、和田の鼻のように前進した箇所もある。
和田島ちりめんと呼ばれるちりめん、ワカメの産地である長閑な漁村であり、天気の良い日は日峯山または徳島市沖洲地区の港町、大鳴門橋、淡路島が見える絶景の場所であったが、現在は開発が進んでおり、海上自衛隊小松島航空基地が完成後は航空隊員の移動が激しい。
また、小学校の近くには新興住宅地があり、住民が多く、小学校の児童数も多い。人口は1995年前後には増加傾向であったが、最近は減少してきている。河川
太田川
町村制施行前
1889年(明治22年) - 町村制施行により、那賀郡坂野村大字和田島になる。
1940年(昭和15年)12月1日 - 坂野村が町制施行し坂野町となり、那賀郡坂野町大字和田島になる。町村制施行後
1956年(昭和31年)9月30日 - 小松島市に編入され、小松島市大字和田島になる。
1957年(昭和31年)2月1日から市内の大字名を全て廃止して、廃止された大字名に町名を表示させ、大字和田島から和田島町に変更される。世帯数と人口
2022年(令和4年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
施設
小松島市立和田島幼稚園/海上自衛隊小松島航空基地/春日神社/阿波製紙/和田島漁業協同組合/和田島緑地公園(JAあいさい緑地)/ポカラオートキャンプ場/大手海岸/和田の鼻
交通
公共機関のインフラ設備が貧弱でバスが1日に10便ほどしかなく、自動車が主な交通手段であり、モータリゼーション化が進んでいる。
鉄道
地区内にはないが、4km先の赤石町にJR赤石駅がある。
道路
都道府県道/徳島県道218号和田島赤石線/徳島県道273号大京原今津浦和田津線/徳島県道402号阿南徳島自転車道線
バス
徳島バス/刈屋東/和田島
出身者
畠山準 - プロ野球選手
参考文献
『徳島県の地名』(初版第1刷)平凡社、2002年3月。ISBN 4582910459。 /『角川日本地名大辞典』(初版第1刷)角川書店、1986年。ISBN 4040013603。 /阿波学会 編『阿波学会紀要』 第64号、徳島県立図書館、2023年3月1日。ISSN 1340-6523。
脚注
関連ページ
【参考】
町域名に「和田島町」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。