郵便番号 194-0203
住所 東京都 町田市 図師町
読み方 とうきょうと まちだし ずしまち
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公式HP
地図

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地方公共
団体コード
13209
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 淵野辺駅(JR在来線)
     …距離:2.8km(徒歩35分)
  • 古淵駅(JR在来線)
     …距離:3.4km(徒歩42分)
  • 矢部駅(JR在来線)
     …距離:3.5km(徒歩43分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • JA町田市忠生支店《銀行その他》
  • 忠生郵便局《郵便局》
  • 町田消防署忠生出張所《消防分署、出張所》
  • 町田市立図師小学校《小学校》
  • 町田市立忠生小学校《小学校》
  • 町田市立忠生中学校《中学校》
  • 忠生市民センター《ホール・会館》
  • 山田うどん町田図師店《ファミリーレストラン》
  • 業務スーパー町田図師店《スーパーマーケット》
  • ローソン町田図師町店《コンビニ》
  • エネオスDr.Driveセルフ忠生店《ガソリンスタンド》
  • 東京都 町田市 図師町」の読み方は「とうきょうと まちだし ずしまち」です。
  • 東京都 町田市 図師町」の郵便番号は「194-0203」です。
  • 東京都 町田市」の地方公共団体コードは「13209」です。

「図師町」の概要 from Wikipedia

…(2,092文字)

図師町(ずしまち)は、東京都町田市にある町名。「丁目」の設定のない単独町名。郵便番号は194-0203。

地理

町田市の北部に位置する。
東は野津田町、南は山崎町と忠生、西と北西は下小山田町、北は小野路町と接している。
特に小野路町に跨る北部の丘陵地帯は「図師小野路歴史環境保全地域」に指定されており、全体として典型的なかつての多摩丘陵の景観を示している。

河川

鶴見川 - 北西から南東に流れる。
結道川 - 北から南に流れ、並木橋付近で鶴見川と合流する。

地価

住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、図師町字八号1629番31の地点で10万1000円/m2となっている。

歴史

武蔵国多摩郡小山田庄小山田郷の後、多摩郡柚木領に属した。

地名の由来

承久年間(1219~1221)、時の領主の小山田二朗重義が半沢山にある「白山社」を修理しようとして、別当の大蔵院長栄に社にある地形を尋ねたところ、長栄は図を画き、重義がそれを誉め長栄を図師法印半沢坊と称し、領地の一部を社領として寄贈し「図師領」と称したと伝わる。

沿革

1590年(天正18年) - 徳川家康の領地になる。
1651年(慶安4年) - 今井八郎左門が代官になる。
1666年(寛文6年) - 坪井治右衛門が代官になる。
1693年(元禄6年) - 図師の北部の一部が江戸の湯島の霊雲寺の領地になる。
1697年(元禄10年) - 図師の北部の残りが旗本の平岡仁右衛門の知行地になる。
1698年(元禄11年) - 図師の南部が旗本の田中一郎右衛門の知行地になる。
1856年(安政3年) - 図師ヶ原が開拓され、幕府の直轄地になり、江川太郎左衛門が代官になる。
1866年(慶応4年、明治元年) - 武蔵知県事と韮山県の管轄になり、その後神奈川県に移管される。
1871年(明治4年) - 区制により第三〇区となる。
1873年(明治6年) - 区番組制により第八区五番組となる。
1874年(明治7年) - 大区小区制により第八大区四小区となる。
1884年(明治17年) - 連合戸長役場制により木曽村戸長役場の管轄となる。
1889年(明治22年) - 図師村、上小山田村、下小山田村、山崎村、木曽村、根岸村が合併し、南多摩郡忠生村大字上図師となる。
1893年(明治26年) - 南多摩郡、西多摩郡、北多摩郡が神奈川県から東京府に移管され、東京府南多摩郡忠生村大字図師となる。
1943年(昭和18年) - 東京都制により、東京都南多摩郡忠生村大字図師となる。
1958年(昭和33年) - 町田町、忠生村、鶴川村、堺村が対等合併し、市制施行。町田市図師町となる。

世帯数と人口

2018年(平成30年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。

路線バス

神奈川中央交通により、町田バスセンターから町田街道・芝溝街道を経由し、野津田車庫行き(町26系統・町39系統・町78系統)、小山田行き(町27系統)、多摩丘陵リハビリテーション病院行き(町31系統)、鶴川駅行き(町36系統)などが運行されている。特に町26系統は入出庫を兼ねた基幹系統でもあり、深夜バスも含めて頻繁に運行されている。
また、淵野辺駅北口より、野津田車庫行き(淵23系統)、鶴川駅行き(鶴37系統)、登戸行き(淵24系統)も町内を通過するが、本数は少ない。
京王バスにより、多摩センター駅から、日大三高行き(多43系統・多45系統)が運行されており、通学時間帯には急行便(多44系統)や臨時便も頻繁に運行される。また、神奈川中央交通も町田バスセンターおよび淵野辺駅北口より、日大三高行き(町16系統・淵25系統・淵67系統)を運行している。

主な道路

東京都道57号相模原大蔵町線(芝溝街道) - 南西から東に横切る。
東京都道155号町田平山八王子線 - 図師大橋交差点を起点とし、北西へ走る。
東京都道156号町田日野線 - 野津田町との町境にある並木交差点を起点とし、東隅を北へ走る。
さくら通り - 桜美林学園付近を起点とし、日大三高付近まで結ぶ。沿道の大部分が桜並木となっている。
図師半沢通り - 2000年4月5日開通。松下谷戸付近を起点とし、日本ろう話学校入口交差点まで結ぶ。

施設

教育/小学校/町田市立図師小学校 - 2009年開校。町田市立忠生第一小学校(現:町田市立忠生小学校)の学区域から独立する形で設立。
中学校/日本大学第三中学校/高等学校/日本大学第三高等学校/商業/業務スーパーリカーキング町田図師店/コメリ町田図師店/警察/町田警察署図師駐在所/公園・スポーツ施設/図師日影坂下公園/町田市立室内プール・町田桜の湯 - 町田市バイオエネルギーセンター(下小山田町)のごみ焼却余熱を利用した温水プール及び温浴施設。
寺院・神社/圓福寺 - 曹洞宗眞峰山/長慶寺/熊野神社

外部リンク

町田市ホームページ

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