「群馬県 前橋市 堀之下町」について
郵便番号 | 〒371-0005 |
---|---|
住所 | 群馬県 前橋市 堀之下町 |
読み方 | ぐんまけん まえばしし ほりのしたまち |
この地域の 公式HP |
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
10201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「群馬県 前橋市 堀之下町」の読み方は「ぐんまけん まえばしし ほりのしたまち」です。
- 「群馬県 前橋市 堀之下町」の郵便番号は「〒371-0005」です。
- 「群馬県 前橋市」の地方公共団体コードは「10201」です。
「堀之下町」の概要 from Wikipedia
堀之下町(ほりのしたまち)は、群馬県前橋市の地名。郵便番号は371-0005。2013年現在の面積は0.61km2。
地理
赤城山の南麓、寺沢川流域に位置し、南北に細長い形をしている。
歴史
江戸時代ごろからある地名。はじめは大胡城主牧野氏領、元和4年に前橋藩領、明和5年に幕府領、天明5年からは再び前橋藩領だった。
年表
天正18年(1590年)8月 - 牧野康成が大胡城主となり、堀之下村は大胡藩の領地となる。
元和2年(1616年)7月 - 牧野氏が越後国長峰藩に転出し、堀之下村は前橋藩領となる。
明和4年(1767年) - 天領となり代官支配を受ける。
天明5年(1785年) - 以後廃藩置県まで前橋藩領となる。
明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行により、堀之下村は上泉村、江木村、堤村、亀泉村、石関村、東片貝村、西片貝村、幸塚村、上沖之郷、下沖之郷、荻窪村、三俣村と合併し南勢多郡桂萱村が成立する。
明治27年(1896年)4月1日 - 郡統合(南勢多郡と東群馬郡の統合)により、桂萱村は勢多郡に所属する。
昭和29年(1954年)4月1日 - 桂萱村は周辺1町5村(上川淵村、下川淵村、芳賀村、東村、元総社村、総社町)とともに前橋市へ編入され、前橋市堀之下町となる。地名の由来
女堀の南の低地に集落があったことに由来するとされる。
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
鉄道駅はない。
道路
国道は通っておらず、県道は群馬県道76号前橋西久保線が通っている。
施設
群馬県健康づくり財団/正圓寺 - 天台宗、施無畏山延命院正圓寺。北に全長64.5メートルの前方後円墳、正圓寺古墳(『上毛古墳綜覧』桂萱第66号墳)が位置する。
熊野神社参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。 /桂萱地区自治会連合会、桂萱村誌刊行委員会『桂萱村誌』2006年1月30日。 /勢多郡誌編纂委員会『勢多郡誌』勢多郡誌編纂委員会、1958年3月30日。