「愛知県 豊田市 塩ノ沢町」について

塩ノ沢町（しおのさわちょう）は、愛知県豊田市の地名。

字一覧

石田（いしだ）／イリ（いり）／大曲（おおまがり）／皿田（さらた）／沢尻（さわしり）／中ノ沢（なかのさわ）／ナメラ（なめら）／二斗蒔（にとうまき）／宮下（みやした）／六本松（ろっぽんまつ）

沿革

江戸時代 - 三河国加茂郡塩ノ沢村として所在。
1635年（寛永12年） - 旗本鈴木氏知行。
1697年（元禄10年) - 旗本沼間氏知行となる。
1701年（元禄14年） - 幕府領となる。
1705年（宝永2年） - 三河吉田藩領となる。
1878年（明治11年） - 加茂郡の東西分割に伴い、東加茂郡塩ノ沢村となる。
1889年（明治22年） - 東加茂郡阿摺村大字塩ノ沢となる。
1894年（明治27年） - 東加茂郡瑞穂村大字塩ノ沢となる。
1906年（明治39年） - 東加茂郡阿摺村大字塩ノ沢となる。
1955年（昭和30年） - 東加茂郡足助村大字塩ノ沢となる。
2005年（平成17年）4月1日 - 東加茂郡足助町大字塩ノ沢が合併により、豊田市塩ノ沢町となる。

人口の変遷

国勢調査による人口および世帯数の推移。

参考文献

「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。

関連項目

豊田市の町名の一覧／豊田市の地名の変遷