「愛知県 瀬戸市 塩草町」について
郵便番号 | 〒489-0895 |
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住所 | 愛知県 瀬戸市 塩草町 |
読み方 | あいちけん せとし しおくさちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23204 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 瀬戸市 塩草町」の読み方は「あいちけん せとし しおくさちょう」です。
- 「愛知県 瀬戸市 塩草町」の郵便番号は「〒489-0895」です。
- 「愛知県 瀬戸市」の地方公共団体コードは「23204」です。
「塩草町」の概要 from Wikipedia
塩草町(しおくさちょう)は愛知県瀬戸市東名連区の町名。丁番を持たない単独町名。
地理
瀬戸市の南部に位置する。西を若宮町・塩草が丘、北を川合町・太子町、東を鐘場町・門前町、南を西山路町・海上町と隣接している。
戦中・戦後に農業開拓地になり、最近は工業用地・宅地化が急速に進む。また、2018年に瀬戸東バイパスが全通するなど区画整理も進み、その事業の換地処分に伴って2023年(令和5年)9月16日をもって西側の一部が新しく塩草が丘となった。河川
赤津川 : 町の東端から南端にかけて南流している。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる。
町名の由来
町名設定の際、旧赤津村字塩草の字名を採って塩草町にした。なお、大昔この地で塩が取れたとの説もある。
沿革
1943年(昭和18年)8月9日 - 瀬戸市大字赤津字塩ノ草・大鹿口の各一部により、同市塩草町として成立。
1982年(昭和57年)3月1日 - 若宮町1丁目の一部を編入。
2023年(令和5年)9月16日 - 町域の一部が塩草が丘となる。世帯数と人口
2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
鉄道
町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅、または愛知環状鉄道・愛知環状鉄道線山口駅になる。
バス
名鉄バス「東山線」/【11】【12】瀬戸駅前 - 一里塚 - 赤津 系統 : 万徳寺前バス停(赤津方面乗り場)
道路
国道248号(瀬戸東バイパス)・愛知県道22号瀬戸環状線(重複区間) : 町の中央部を東西に貫くように通っている。
施設
万徳寺 : 真宗高田派。本尊は阿弥陀如来。1288年(正応元年)関尾山万徳寺として開基。1912年(大正元年)現在の太子山万徳寺に改称。
瀬戸ガラス体験工房 スタジオバクザウルス : 吹きガラスや風鈴づくりなどの体験ができる。
陶房フタムラ ギャラリーf : 器や花器、鳥の箸置き展示・販売をしている。陶房フタムラの製作説明も。
うなぎのふじ川 : オーダーが入ってから炊き上げる「名物うなぎ釜めし(まぶし)」が有名。
塩草町ちびっこ広場 : 町の北部にある小さな公園。ブランコ・すべり台がある。日本郵便
郵便番号 : 489-0895(集配局:瀬戸郵便局)。
参考文献
瀬戸市 編『昭和18年8月9日施行 町名設定調書(其ノ三)赤津地区』瀬戸市、1943年。 /瀬戸市 編『昭和57年3月1日施行 町名設定調書 萩殿町 及び春雨町、東茨町、宝ヶ丘町、若宮町1丁目の各1部』瀬戸市、1982年。 /愛知県瀬戸警察署 編『瀬戸の町名由来(その2)』1987年。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
瀬戸市の地名
外部リンク
瀬戸市ホームページ/名鉄バスホームページ/ ウィキメディア・コモンズには、塩草町に関するカテゴリがあります。