「岩手県 盛岡市 夕顔瀬町」について
郵便番号 | 〒020-0032 |
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住所 | 岩手県 盛岡市 夕顔瀬町 |
読み方 | いわてけん もりおかし ゆうがおせちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
03201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「岩手県 盛岡市 夕顔瀬町」の読み方は「いわてけん もりおかし ゆうがおせちょう」です。
- 「岩手県 盛岡市 夕顔瀬町」の郵便番号は「〒020-0032」です。
- 「岩手県 盛岡市」の地方公共団体コードは「03201」です。
「夕顔瀬町」の概要 from Wikipedia
夕顔瀬町(ゆうがおせちょう)は、岩手県盛岡市の地名。丁番は持たない単独町名。住居表示実施済み区域。郵便番号は020-0032。
地理
岩手県盛岡市南西部に位置する。
域内は住宅地や商店が混在しており、東部には北上川が流れる。歴史
「夕顔瀬」の町名は、盛岡砂子によると、前九年の役の際に、安倍貞任がこの地で夕顔に甲冑を着せ、源頼義軍をおびき寄せて不意をついたことに由来するという。
かつて、当地は、北上川渡河地であった。盛岡藩事務日記によると、1656年(明暦2年)9月3日に、夕顔瀬橋の渡り初めが行われたという記載がある。しかし、この橋は安定せず、洪水の度に落失していたという。その後、1765年(明和2年)9月には、御側役頭大向伊織の考案により、中島を築いて両岸から土橋を架し、以後多くの落失を免れたという。これ以後橋の西側を通る鹿角街道に沿って商店や人家が建ち並び、街道沿いの夕顔瀬橋から北3町程に、片原町と称する商人町が形成された。
1889年(明治22年)4月1日、町村制施行により南岩手郡厨川村が発足し、その一部となった。1913年(大正2年)6月10日、編入合併により盛岡市の一部となり、1965年(昭和40年)に住居表示が実施され、盛岡市木伏、三十軒、片原、下田、畑中の各一部から、夕顔瀬町が成立、現在に至る。世帯数と人口
2023年(令和5年)7月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
鉄道
域内に鉄道駅は存在しない(盛岡駅が最寄り駅となる)。
道路
岩手県道・秋田県道1号盛岡横手線/岩手県道220号氏子橋夕顔瀬線
河川
北上川
施設
夕顔瀬町幼児公園
書籍
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 3 岩手県』角川書店、1985年。ISBN 4-04-001030-2。 /平凡社『日本歴史地名大系 03 岩手県の地名』角川書店、1990年7月13日。ISBN 4-58-249003-4。 /土木学会 編『道路の改良 第22巻 第12号』土木学会、1940年。
脚注
関連ページ
【参考】
町域名に「夕顔瀬町」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。