「秋田県 横手市 外目」について
| 郵便番号 | 〒013-0053 |
|---|---|
| 住所 | 秋田県 横手市 外目 |
| 読み方 | あきたけん よこてし そとのめ |
| この地域の 公式HP |
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
05203 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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- 「秋田県 横手市 外目」の読み方は「あきたけん よこてし そとのめ」です。
- 「秋田県 横手市 外目」の郵便番号は「〒013-0053」です。
- 「秋田県 横手市」の地方公共団体コードは「05203」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「外目 (横手市)」の概要 from Wikipedia
外目(そとのめ)は、秋田県横手市の大字。郵便番号は013-0053。人口は285人、世帯数は98世帯(2020年10月1日現在)。全域で住居表示は未実施。旧平鹿郡栄村大字外ノ目、旧平鹿郡外ノ目村(外目村)に相当する。
地理
横手地域の南西端に位置し、東で大屋寺内、西と南で平鹿町醍醐、北で柳田と隣接する。北部を県道267号金沢吉田柳田線が東西に、中央部を東北中央自動車道(湯沢横手道路)、東部を国道13号、奥羽本線が並行して南北に通る。奥羽山脈から突き出た丘陵地帯の裾部に位置しており、丘陵地南端に外目、北部に桜沢の各集落がある。
全域が都市計画区域に含まれるが、区域区分非設定区域となっている。都市計画法上の用途地域には指定されていない。地名の由来
菅江真澄の『雪の出羽路 平鹿郡』によれば、外ノ目村(外野目村)は中世の樋口城の南に接しており、城下には内野目村があったという。このことから、外ノ目(外野目)の地名は、内野目に対応するものであると言われている。
小字
2024年(令和6年)10月5日時点での「横手市(秋田地方法務局大曲支局)登記所備付地図データ」、デジタル庁公表の「アドレス・ベース・レジストリ」の「秋田県 横手市 町字マスター(フルセット) データセット」、横手市公表のオープンデータによれば、外目の小字は以下の通り。
歴史
正保4年(1647年)の『出羽国知行高目録 下』では、外目村として村名が見え、 享保15年(1730年)の『六郡郡邑記』では外野目村とあり、家数30軒、支郷に桜沢村(家数16軒)、五百刈村(同4軒)、馬鞍村の分地で五郎兵衛が注進開で開墾した金屋村(同0軒)があった。その後、菅江真澄の『雪の出羽路 平鹿郡』によれば、五百刈村は廃村になり、田地字となっている。
沿革
1873年(明治6年)2月 - 秋田県第6大区小2区に属する。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、新藤柳田村・大屋寺内村・大屋新町村・外ノ目村・婦気大堤村・安田村が合併し、栄村となる。外ノ目村は栄村大字外ノ目となる。
1951年(昭和26年)4月1日 - 栄村が旭村とともにが横手町に編入、同時に市制を施行。横手市外ノ目となる。世帯数と人口
2020年(令和2年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口・世帯数の推移
以下は国勢調査による1995年(平成7年)以降の人口の推移。
以下は国勢調査による1995年(平成7年)以降の世帯数の推移。小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる。
鉄道
奥羽本線が通っているが、駅はない。最寄り駅は■奥羽本線の柳田駅。
道路
国道13号/東北中央自動車道(湯沢横手道路)/秋田県道267号金沢吉田柳田線
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 5(秋田県)、角川書店、1980年3月。全国書誌番号:80016503。 /平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名大系』 5(秋田県の地名)、平凡社、1980年6月。全国書誌番号:80028503。 /横手市史編さん委員会『横手市史』 昭和編、横手市、1981年11月3日。doi:10.11501/9570576。 /横手市 編『横手市史』 通史編 近世、横手市、2010年3月。全国書誌番号:21995094。
外部リンク
横手市公式サイト
関連ページ
【参考】
町域名に「外目」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。