「奈良県 桜井市 多武峰」について
郵便番号 | 〒633-0032 |
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住所 | 奈良県 桜井市 多武峰 |
読み方 | ならけん さくらいし とうのみね |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
29206 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「奈良県 桜井市 多武峰」の読み方は「ならけん さくらいし とうのみね」です。
- 「奈良県 桜井市 多武峰」の郵便番号は「〒633-0032」です。
- 「奈良県 桜井市」の地方公共団体コードは「29206」です。
「多武峰」の概要 from Wikipedia
…(674文字)
多武峰(とうのみね)は奈良県桜井市南部にある山、および、その一帯にあった寺院のこと。
飛鳥時代に道教を信奉していた斉明天皇が、『日本書紀』に、「多武峰の山頂付近に石塁や高殿を築いて両槻宮(ふたつきのみや)とした」とある。『日本三代実録』に、858年(天安2年)「多武峰墓を藤原鎌足の墓とし、十陵四墓の例に入れる」と記されている。平安時代中頃の成立と見られる『多武峯略記』に、「最初は摂津国安威(現在の大阪府茨木市大織冠神社、阿武山古墳か)に葬られたが、後に大和国の多武峯に改葬された」との説が見える。
明治初年の神仏分離により、談山神社となった。【詳細参照11】多武峰街道は談山神社から等弥神社を経て山の辺の道に接続する。社寺
談山神社/等弥神社/聖林寺
交通
自動車の場合、従来は桜井方面より奈良県道37号桜井吉野線を上るしかなかったが、すれ違い困難な一車線区間が多く、紅葉シーズンの渋滞は激しい。2009年に全線二車線の奈良県道155号多武峯見瀬線が開通し、飛鳥方面からのアクセスが飛躍的に向上したが、石舞台からのハイキングコースと数カ所で交差しており、走行に注意が必要。いずれにせよ、多武峰の駐車場キャパシティに限界があるので、ハイシーズンは公共交通機関(桜井駅よりバス)ないし徒歩(上記ハイキングコースの場合、石舞台から1.5〜2時間程度)の利用が推奨される。
ギャラリー
多武峰街道
表記
この付近にあるバス停の名称は「峰」の異体字「峯」を用いた「多武峯」になっている。
関連項目
美しい日本の歩きたくなるみち500選/多武峯少将物語