「愛知県 名古屋市 中村区 大秋町」について
郵便番号 | 〒453-0042 |
---|---|
住所 | 愛知県 名古屋市 中村区 大秋町 |
読み方 | あいちけん なごやしなかむらく おおあきちょう |
この地域の 公式HP |
※「名古屋市」は、政令指定都市です。
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
23105 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「愛知県 名古屋市 中村区 大秋町」の読み方は「あいちけん なごやしなかむらく おおあきちょう」です。
- 「愛知県 名古屋市 中村区 大秋町」の郵便番号は「〒453-0042」です。
- 「愛知県 名古屋市中村区」の地方公共団体コードは「23105」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「大秋町」の概要 from Wikipedia
大秋町(おおあきちょう)は、愛知県名古屋市中村区の地名。現行行政地名は大秋町1丁目から大秋町4丁目。住居表示未実施。
地理
名古屋市中村区中央部に位置する。南は日吉町、北は鳥居通に接する。
地名の由来
旧大秋村の名に由来する。大秋十郎左衛門なる人物が居住していたことによるという。
沿革
1940年(昭和15年)5月1日 - 以下の通り、中村区則武町の一部により、同区大秋町として成立。
大秋町2丁目が、則武町字西廻上・字中廻の各一部により成立。
大秋町3丁目が、則武町字中廻の一部により成立。
大秋町4丁目が、則武町字中廻・字西廻上・字八幡の一部により成立。
1940年(昭和15年)5月18日 - 以下の通り異同が実施された。
大秋町1丁目が、則武町字北浦・字十王・字中廻・字捨杁・字大秋浦の各一部により成立。
大秋町2丁目に、則武町字北土井・字捨杁・字北浦・字八幡・字中廻・字西廻上の各一部が編入される。
大秋町3丁目に、則武町字八幡・字中廻・字西廻上および日比津町字上ノ宮の各一部が編入される。
大秋町4丁目に、日比津町字上ノ宮・字道下および則武町字八幡・字中廻・字西廻・字前田面・字西廻上の各一部が編入される。世帯数と人口
2020年(令和2年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
交通
清正公通(名古屋市道中村宿跡町第1号線)
施設
大秋公園/曹洞宗慈済寺/西福寺/八幡社/カーネル・ソフト・エンジニアリング本社/カーネルコンセプト本社/進学塾・柴野学院
日本郵便
郵便番号 : 453-0042(集配局:中村郵便局)。
参考文献
中村区制施行50周年記念事業実行委員会記念誌編集委員会 編『中村区誌―中村区制施行50周年記念―』中村区制施行50周年記念事業実行委員会、1987年10月1日。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 /名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。
統計資料
名古屋市総務局企画室統計課 編『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。 /名古屋市総務局統計課 編『昭和51年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1977年。 /名古屋市総務局統計課 編『昭和60年国勢調査 名古屋の町・丁目別人口(昭和60年10月1日現在)』名古屋市役所、1986年。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『平成2年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口(平成2年10月1日現在)』名古屋市役所、1994年。 /名古屋市総務局企画部統計課 編『平成7年国勢調査 名古屋の町(大字)・丁目別人口(平成7年10月1日現在)』名古屋市役所、1996年。
関連項目
名古屋市の地名
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、大秋町に関するカテゴリがあります。