「愛知県 田原市 宇津江町」について
郵便番号 | 〒441-3601 |
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住所 | 愛知県 田原市 宇津江町 |
読み方 | あいちけん たはらし うづえちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23231 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
− |
- 「愛知県 田原市 宇津江町」の読み方は「あいちけん たはらし うづえちょう」です。
- 「愛知県 田原市 宇津江町」の郵便番号は「〒441-3601」です。
- 「愛知県 田原市」の地方公共団体コードは「23231」です。
補足事項
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「宇津江町」の概要 from Wikipedia
…(776文字)
宇津江町(うづえちょう)は、愛知県田原市の地名。37の小字が設置されている。
地理
旧渥美町東端部に位置する。西は江比間町、北は三河湾に接する。周囲を山に挟まれた地域で、酪農・温室および露地による農業・漁業が行われる農漁業地域といえる。
字一覧
字名は以下の通り。
地名の由来
船着場として機能していた入江の名称に由来するという。
沿革
慶長6年 - 三河国渥美郡野田村より分村したことにより、同郡宇津江村として成立。成立当初は幕府領であった。
寛永5年 - 豊後国日田藩領となる。
寛永10年 - 再び幕府領に転じる。
寛文4年 - 一部が日田藩領に戻り、相給となる。
天和元年 - 志摩国鳥羽藩・田原藩の相給となる。
安永元年 - 遠江国相良藩・田原藩の相給となる。
天明2年 - 上総国大多喜藩・田原藩の相給となる。
天明5年 - 旗本諏訪氏・田原藩の相給となる。
1889年(明治22年) - 合併に伴い、泉村大字宇津江となる。
1955年(昭和30年) - 合併に伴い、渥美町大字宇津江となる。
2005年(平成17年)10月1日 - 合併に伴い、田原市宇津江町となる。世帯数と人口
2015年(平成27年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
交通
国道259号(田原街道)/豊橋鉄道バス 宇津江停留所
施設
宇津江漁港/宇津江海水浴場/八幡社/真宗大谷派西円寺
日本郵便
郵便番号 : 441-3601(集配局:渥美郵便局)。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。