「千葉県 印西市 安食卜杭」について
郵便番号 | 〒270-2302 |
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住所 | 千葉県 印西市 安食卜杭 |
読み方 | ちばけん いんざいし あじきぼっくい |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
12231 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「千葉県 印西市 安食卜杭」の読み方は「ちばけん いんざいし あじきぼっくい」です。
- 「千葉県 印西市 安食卜杭」の郵便番号は「〒270-2302」です。
- 「千葉県 印西市」の地方公共団体コードは「12231」です。
「安食卜杭」の概要 from Wikipedia
安食卜杭(あじきぼっくい)は、千葉県印西市の大字。郵便番号は270-2302。難読地名として知られている。
地理
北は栄町四箇、栄町長門谷、栄町脇川、北東は栄町布鎌酒直、栄町和田、東は栄町安食卜杭新田、栄町安食、南は酒直卜杭、下井、南西は中田切、西は将監、北西は栄町押付、栄町大森に隣接している。
小字
小字は以下の通り/上(かみ)/甲沖(こうおき)/乙沖(おつおき)/丙沖(へいおき)/中(なか)/下(しも)/横割(よこわり)/近藤埜(こんどうや)/新割(しんわり)/長割(ながわり)/大畑(おおはた)/古圃(ふるはた)/切立(きつたて)/川通リ(かわどおり)/和田(わだ)/和田沼(わだぬま)
歴史
江戸期は安食卜杭新田であり、下総国印旛郡のうち。寛文年間安食村卜杭野を開発して成立。はじめ幕府領、元禄11年から佐倉藩領、享保8年から幕府領。村高は「元禄郷帳」294石余、享保13年の見取場検地により252石余が改増、「天保郷帳」「旧高旧領」ともに561石余。小林新田・酒直卜杭新田、および笠神埜原(十四ヶ)新田を含めた地域は、枝利根川(将監川)と印旛沼に接しており、水害が多発したため早くから普請組合を結成している。明治6年千葉県に所属。神社は水神社・稲荷神社・三峯神社・厳島神社、寺院は天台宗覚了庵。明治22年飛地は境村の大字となり、本村は埜原村の大字となる。
年表
1873年(明治6年) - 千葉県に所属。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行し、印旛郡埜原村と下埴生郡境村が発足。飛地の字立島は境村大字安食卜杭新田となり、本村は埜原村大字安食卜杭新田になる。
1910年(明治43年) - 安食卜杭新田が改称し、埜原村大字安食卜杭となる。
1913年(大正2年)4月1日 - 本郷村・埜原村が合併し、本埜村が発足。本埜村安食卜杭となる。
2010年(平成22年)3月23日 - 印旛村・本埜村が印西市に編入。印西市安食卜杭となる。世帯数と人口
2017年(平成29年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
施設
安食卜杭青年館/水神社/正一位稲荷神社/子安観音
道路
国道/国道356号/主要地方道/千葉県道12号鎌ケ谷本埜線/千葉県道68号美浦栄線
脚注
関連ページ
【参考】
町域名に「安食卜杭」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。