「三重県 四日市市 富田一色町」について
| 郵便番号 | 〒510-8004 |
|---|---|
| 住所 | 三重県 四日市市 富田一色町 |
| 読み方 | みえけん よっかいちし とみだいっしきちょう |
| この地域の 公式HP |
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
24202 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「三重県 四日市市 富田一色町」の読み方は「みえけん よっかいちし とみだいっしきちょう」です。
- 「三重県 四日市市 富田一色町」の郵便番号は「〒510-8004」です。
- 「三重県 四日市市」の地方公共団体コードは「24202」です。
「富田一色町」の概要 from Wikipedia
富田一色町(とみだいっしきちょう)は、三重県四日市市の町名。郵便番号は510-8004(集配局:四日市郵便局)。
地理
四日市市東部に位置し、東は天カ須賀二丁目、西は富州原町、北東は住吉町、南東は富双二丁目、南西は東富田町に接する。
世帯数と人口
2025年(令和7年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
歴史
朝明郡富田一色村を前身とする。古くは浜洲で、伊勢湾の潮流によって土砂が堆積し陸地が形成された。地内の龍泉寺の創建が文禄3年(1594年)であり、その頃には集落が形成されていたと考えられている。
寛永16年(1639年)に当地で大火があり、集落の大半が焼失した。その後の復興で、街は防火のために整備された広小路を中心に碁盤目状となった。町名の由来
富田から分離した新開地を意味するとされる。
大字富田一色
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、朝明郡富洲原村大字富田一色となる。
1923年(大正12年)1月1日 - 町制施行に伴い、三重郡富洲原町大字富田一色となる。
1941年(昭和16年)2月11日 - 四日市市へ編入し、同市大字富田一色となる。
1966年(昭和41年) - 全域が富田一色町・平町・富州原町・松原町・富田三丁目となり廃止。富田一色町
1966年(昭和41年) - 大字富田一色・天ケ須賀の各一部より、富田一色町が成立。
施設
飛鳥神社/龍泉寺/観浄寺/富田一色公会堂/水と緑のせせらぎ広場
交通
国道23号/三重県道505号四日市港松原線
祭事
富田一色けんか祭 - 観浄寺の旧盆行事で、毎年8月15日に開催される。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 24 三重県』角川書店、1983年6月8日。ISBN 4-04-001240-2。 /四日市市立富洲原小学校 編『百周年記念誌』四日市市立富洲原小学校、1976年。