「愛知県 田原市 小塩津町」について
郵便番号 | 〒441-3626 |
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住所 | 愛知県 田原市 小塩津町 |
読み方 | あいちけん たはらし こしおづちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
23231 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「愛知県 田原市 小塩津町」の読み方は「あいちけん たはらし こしおづちょう」です。
- 「愛知県 田原市 小塩津町」の郵便番号は「〒441-3626」です。
- 「愛知県 田原市」の地方公共団体コードは「23231」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
「小塩津町」の概要 from Wikipedia
小塩津町(こしおづちょう)は、愛知県田原市の地名。51の小字が設置されている。
地理
旧渥美町南部に位置する。東は和地町、西は堀切町、南は太平洋に接する。
字一覧
字名は以下の通り。
歴史
日吉神社に残る古記録によると、古代において当地は灘崎と称する集落であったが、天長年間にあった地震で集落の半数が水没したために、北へ移転し、地名を改めたという。
沿革
鎌倉時代 - 三河国渥美郡伊良胡御厨において胡塩土という地名がみられる。
江戸時代 - 幕府領の小塩津村として所在。
寛永2年 - 旗本清水氏の知行地となる。
寛永17年 - 再び幕府領となる。
天和元年 - 志摩国鳥羽藩領となる。
享保10年 - 幕府領となる。
安永元年 - 遠江国相良藩領となる。
天明2年 - 上総国大多喜藩および旗本本多氏の相給となる。
天明5年 - 幕府および旗本諏訪氏・本多氏の相給となる。
1889年(明治22年) - 合併に伴い、伊良湖村大字小塩津となる。
1890年(明治23年) - 合併に伴い、堀切村大字小塩津となる。
1906年(明治39年) - 合併に伴い、伊良湖岬村大字小塩津となる。
1955年(昭和30年) - 合併に伴い、渥美町大字小塩津となる。世帯数と人口
2015年(平成27年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
施設
総合体育館/日吉神社/曹洞宗正福寺/高橋正作の墓/田原市立伊良湖岬小学校
史跡
皿焼古窯跡群/大納言烏丸資任の荘官馬場氏の居館跡
日本郵便
郵便番号 : 441-3626(集配局:渥美郵便局)。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。