「群馬県 前橋市 小屋原町」について
郵便番号 | 〒379-2121 |
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住所 | 群馬県 前橋市 小屋原町 |
読み方 | ぐんまけん まえばしし こやはらまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
10201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「群馬県 前橋市 小屋原町」の読み方は「ぐんまけん まえばしし こやはらまち」です。
- 「群馬県 前橋市 小屋原町」の郵便番号は「〒379-2121」です。
- 「群馬県 前橋市」の地方公共団体コードは「10201」です。
「小屋原町」の概要 from Wikipedia
小屋原町(こやはらまち)は、群馬県前橋市の町名。面積は1.77km2(2011年9月末現在)。郵便番号は379-2121。
地理
前橋市の南部、桃ノ木川と広瀬川に挟まれた地域。駒形町に囲まれた飛び地が存在する。中央を北西から南東にJR両毛線が通り、地域内にJR駒形駅が所在する。また南部で群馬県道2号前橋館林線と群馬県道27号高崎駒形線及び群馬県道40号藤岡大胡線が立体交差する。城南地区に属する。
隣接地区
北は下長磯町、笂井町に、東は上増田町に、南は駒形町に、西は下大島町に接する。
河川
桃ノ木川/広瀬川
歴史
戦国時代頃からある地名。江戸時代に入ると前橋藩領だった。
年表
鎌倉時代 - 『法然上人行状絵図』巻25に、大胡隆義・実秀父子が小屋原の蓮性を法然への使者とした事が見える。
天正18年(1590年) - 平岩親吉が前橋城主となり、以降小屋原村は江戸時代を通じて前橋藩領だった。
明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行により、下大島村は天川大島村、上大島村、女屋村、上長磯村、東上野村、野中村、下長磯村、小屋原村、笂井村、上増田村、下増田村と合併し南勢多郡木瀬村が成立する。
明治27年(1896年)4月1日 - 南勢多郡と東群馬郡が統合し勢多郡となる。
昭和32年(1957年)1月20日 - 勢多郡木瀬村、荒砥村が合併し城南村が成立する。
昭和42年(1967年)5月1日 - 城南村が前橋市へ編入される。そのため前橋市下大島町となる。
昭和55年(1980年) - 一部が山王町1-2丁目となる。世帯数と人口
2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる。
教育
共愛学園前橋国際大学/共愛学園中学校・高等学校/前橋市立木瀬中学校/山崎学園/東日本デザイン&コンピュータ専門学校/東日本ホテルトラベル専門学校/東日本栄養医薬専門学校/群馬調理師専門学校/東日本製菓技術専門学校
鉄道
JR東日本両毛線 - 駒形駅
道路
群馬県道2号前橋館林線/群馬県道27号高崎駒形線/群馬県道40号藤岡大胡線/群馬県道110号駒形停車場線
施設
ガーデン前橋/群馬中央バス本社/前橋市農業協同組合小屋原出張所/東京電力駒形変電所/泉蔵寺 - 天台宗。
稲荷神社 - 旧社格は村社。参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。 /木瀬村誌編纂委員会『木瀬村誌』1995年9月20日(原著1995年9月20日)。doi:10.24484/sitereports.101883。 NCID BN1378655X。https://sitereports.nabunken.go.jp/101883。 /勢多郡誌編纂委員会『勢多郡誌』勢多郡誌編纂委員会、1958年3月30日。 /前橋市史編さん委員会『前橋市史』 2巻、前橋市、1973年8月1日。
関連項目
中毛