「神奈川県 横浜市 港北区 小机町」について
郵便番号 | 〒222-0036 |
---|---|
住所 | 神奈川県 横浜市 港北区 小机町 |
読み方 | かながわけん よこはましこうほくく こづくえちょう |
この地域の 公式HP |
※「横浜市」は、政令指定都市です。
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
14109 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「神奈川県 横浜市 港北区 小机町」の読み方は「かながわけん よこはましこうほくく こづくえちょう」です。
- 「神奈川県 横浜市 港北区 小机町」の郵便番号は「〒222-0036」です。
- 「神奈川県 横浜市港北区」の地方公共団体コードは「14109」です。
「小机町」の概要 from Wikipedia
小机町(こづくえちょう)は、神奈川県横浜市港北区の町名。「丁目」のない単独行政地名。住居表示未実施区域。
地理
鶴見川南側の平地と丘陵地からなる。鶴見川遊水地を兼ねて造られた新横浜公園には横浜国際総合競技場などのスポーツ施設がある。小机駅西方に突き出した台地上には戦国時代に小机城があった(現在は小机城址市民の森として整備されている)。
地価
住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によると、小机町字伊勢原378-16の地点で177,000円/m²、小机町字打越1370-43の地点で209,000円/m²となっている。
歴史
戦国時代に小机城が造られ、後に後北条氏によって使用された。初めは橘樹郡小机村といい、1889年町村制施行により他の大字と合併して、小机村大字小机となった。小机村は1902年に小机城に因んで城郷村に改称された。
沿革
1927年(昭和2年)4月1日 - 横浜市に編入され、小机町となった。
1927年(昭和2年)10月1日 - 横浜市の区制施行により、神奈川区が設置され、横浜市神奈川区小机町となる。
1939年(昭和14年)4月1日 - 港北区が新設され、横浜市港北区小机町となる。
1969年(昭和44年)10月1日 - 行政区の再編成に伴い、横浜市港北区小机町となる。
1977年(昭和52年)10月28日 - 一部を神奈川区菅田町に編入、緑区東本郷町との境界を変更する。
1978年(昭和53年)3月4日 - 土地改良事業に伴い、鳥山町、緑区川向町との境界を変更する。
1988年(昭和63年)7月25日 - 住居表示の実施に伴い、緑区東本郷町との境界を変更し、一部は緑区東本郷五丁目となる。
1994年(平成6年)11月6日 - 行政区の再編成に伴い、横浜市港北区小机町となる。
1996年(平成8年)3月18日 - 神奈川区菅田町との境界を変更する。世帯数と人口
2024年(令和6年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
交通
横浜線小机駅がある。主要な道路としては、横浜線に沿って神奈川県道12号横浜上麻生線、また北部には横浜市道新横浜元石川線が通る。
施設
/新横浜公園 - 横浜国際総合競技場等のスポーツ施設を含む。
横浜労災病院 - 新横浜公園に隣接/横浜市立城郷中学校/横浜市立小机小学校/港北警察署 小机交番/横浜小机町郵便局/雲松院/泉谷寺/本法寺/住吉神社日本郵便
郵便番号 : 222-0036(集配局:港北郵便局)
警察
町内の警察の管轄区域は以下の通り。
参考文献
“横浜市町区域要覧” (PDF). 横浜市市民局 (2016年6月). 2022年9月6日閲覧。
脚注